2019年01月27日

【インドネシアマスターズ Super 500】最終日 タカマツ、優勝!!! 桃田は準優勝


インドネシアマスターズ 2019の大会6日目(最終日)となる1月27日は各種目の決勝が行われた。

決勝進出を決めた日本人選手2組のうち、女子複:髙橋礼華/松友美佐紀は優勝、男子単:桃田賢斗は準優勝となった。

女子複:髙橋/松友は世界ランク50位の韓国ペアと対戦。
第1ゲームは序盤から先行、終盤に追いつかれるが、最後は振り切った。
第2ゲームは点差が開かないまま終盤に向かうが、4連続得点で優勝を決めた。

男子単:桃田は世界ランク20位のデンマークの選手と対戦。
第1ゲームは中盤でもつれたものの、その後差を広げられてこのゲームを落とした。
第2ゲームは序盤から7連続得点し、1度も追いつかれることなくこのゲームを取った。
ファイナルゲームは8−8までもつれたあと4連続失点。その後は取ったり取られたりの展開となり、最後まで追いつけず、準優勝にとどまった。



決勝の試合結果は次の通り(試合順。WR:世界ランキング)。

【女子複】
髙橋礼華/松友美佐紀(WR2) 2(21−19、21−15)0 KIM So Yeong/KONG Hee Yong(韓国/WR50)

【男子単】
Anders ANTONSEN(デンマーク/WR20) 2(21−16、14−21、21−16)1 桃田賢斗(WR1)

【男子複】
Marcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJO(インドネシア/WR1) 2(21−17、21−11)0 Mohammad AHSAN/Hendra SETIAWAN(インドネシア/WR8)

【女子単】
Saina NEHWAL(インド/WR9) (4−10 棄権) Carolina MARIN(スペイン/WR4)

【混合複】
ZHENG Siwei/HUANG Yaqiong(中国/WR1) 2(19−21、21−19、21−16)1 Tontowi AHMAD /Liliyana NATSIR(インドネシア/WR4)



▼優勝した女子複:髙橋礼華/松友美佐紀ペア(BADMINTONPHOTO。以下同)





▼準優勝となった男子単:桃田賢斗選手



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