2020年01月14日

【インドネシアマスターズ Super 500】1日目 保木/永原、1回戦で惜敗 渡邉航貴は予選2回戦敗退


1月14日から19日まで、インドネシア・ジャカルタ市においてインドネシアマスターズ(DAIHATSU Indonesia Masters 2020/HSBC BWF World Tour Super 500)が開催される。

日本からの出場選手は次の通り。
男子単:渡邉航貴(予選より)、常山幹太、西本拳太
女子単:山口茜、奥原希望、髙橋沙也加、大堀彩
男子複:保木卓朗/小林優吾、古賀輝/齋藤太一
女子複:永原和可那/松本麻佑、福島由紀/廣田彩花、髙橋礼華/松友美佐紀、志田千陽/松山奈未
混合複:保木卓朗/永原和可那



大会初日となる14日は各種目の予選と混合複の1回戦の一部が行われた。

予選出場の男子単:渡邉航貴は予選1回戦でイングランド選手をストレートで破ったものの、予選2回戦で中国選手にファイナルゲームの末 破れた。

混合複:保木卓朗/永原和可那は格上のイングランドペアから第2ゲームを取るものの、接戦のファイナルゲームを惜しくも落とし、1回戦敗退となった。



日本人選手の試合結果は次の通り(WR:世界ランク)。



【男子単 予選1回戦】
渡邉航貴(WR43) 2(22-20、21-18)0 Toby PENTY(イングランド/WR54)

【男子単 予選2回戦】
ZHAO Jun Peng(中国/WR36) 2(21-15、17-21、21-15)1 渡邉航貴(WR43)

【混合複 1回戦】
Chris ADCOCK/Gabrielle ADCOCK(イングランド/WR12) 2(21−19、16−21、22−20)1 保木卓朗/永原和可那(WR23)



▼2回戦進出を決めた混合複:保木卓朗/永原和可那ペア(BADMINTONPHOTO)



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