2019年01月26日

【インドネシアマスターズ Super 500】5日目 桃田、タカマツが決勝進出!!


インドネシアマスターズ 2019の大会5日目となる1月26日は各種目の準決勝が行われた。

決勝進出を決めた日本人選手は男子単:桃田賢斗、女子複:髙橋礼華/松友美佐紀の2組。
残念ながら女子複:松本麻佑/永原和可那、混合複:渡辺勇大/東野有紗は準決勝敗退。



女子複:髙橋/松友は前週のマレーシアマスターズで敗れたインドネシアペアと対戦。ファイナルゲームの末に勝利して決勝進出を決めた。

女子複:松本/永原は格下の韓国ペアと対戦。第1ゲームを取った後、第2ゲームも20−17とマッチポイントを取った。しかし、その後5連続失点でこのゲームを落とし、ファイナルゲームも落としてベスト4止まりとなった。

混合複:渡辺/東野は世界ランク1位の中国ペアと対戦。第1ゲームを取ったものの、第2・ファイナルゲームを落とし、決勝へは進めなかった。

男子単:桃田は世界ランク6位のデンマーク選手と対戦。第1ゲームこそせる場面もあったが、第2ゲームは序盤から圧倒し、決勝進出。



準決勝の日本人選手の試合結果は次の通り(WR:世界ランキング)。

【男子単】
桃田賢斗(WR1) 2(21−15、21−4)0 Viktor AXELSEN(デンマーク/WR6)

【女子複】
髙橋礼華/松友美佐紀(WR2) 2(22−20、20−22、21−12)1 Greysia POLII/Apriyani RAHAYU(インドネシア/WR4)

【女子複】
KIM So Yeong/KONG Hee Yong(韓国/WR50) 2(13−21、22−20、21−16)1 永原和可那/松本麻佑(WR3)

【混合複】
ZHENG Siwei/HUANG Yaqiong(中国/WR1) 2(11−21、21−14、21−11)1 渡辺勇大/東野有紗(WR3)



▼決勝進出した男子単:桃田賢斗選手(BADMINTONPHOTO。以下同)



▼決勝進出した女子複:髙橋礼華/松友美佐紀ペア




▼準決勝敗退した女子複:永原和可那/松本麻佑ペア



▼準決勝敗退した混合複:渡辺勇大/東野有紗ペア




決勝(27日)の組み合わせは次の通り(試合順)。

【女子複】
髙橋礼華/松友美佐紀(WR2) vs KIM So Yeong/KONG Hee Yong(韓国/WR50)

【男子単】
桃田賢斗(WR1) vs Anders ANTONSEN(デンマーク/WR20)

【男子複】
Marcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJO(インドネシア/WR1) vs Mohammad AHSAN/Hendra SETIAWAN(インドネシア/WR8)

【女子単】
Saina NEHWAL(インド/WR9) vs Carolina MARIN(スペイン/WR4)

【混合複】
ZHENG Siwei/HUANG Yaqiong(中国/WR1) vs Tontowi AHMAD /Liliyana NATSIR(インドネシア/WR4)



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