2018年10月29日

【フランスオープン Super 750】最終日 女子複:永原和可那/松本麻佑、女子単:山口茜が優勝!!


フランスオープンの大会6日目(最終日)となる10月28日は各種目の決勝が行われた。

決勝進出した日本人選手の女子複:永原和可那/松本麻佑と女子単:山口茜はいずれも優勝を決めた。
永原/松本は8月の世界バドミントン大会、9月のスペインマスターズに続くタイトル獲得。山口は今年としてはようやくの初タイトルとなった。

永原/松本は世界ランク11位のガブリエラ・ストエヴァ/ステファニー・ストエヴァ(ブルガリア)に1度も先行させることなくストレートで下した。

山口は世界ランク1位のタイ・ツーイン(台湾)と対戦。接戦の末、第1ゲームを取ったものの、第2ゲームは取り返される。しかしファイナルゲームは7−7以降点差を拡大、21−13と引き離して優勝を決めた。



6日目(決勝)の試合結果は次の通り(試合順)。

【混合複】
ZHENG Siwei/HUANG Yaqiong(中国/WR1) 2(21-19、21-14)0 SEO Seung Jae/CHAE Yujung(韓国/WR32)

【男子複】
HAN Chengkai/ZHOU Haodong(中国/WR17) 2(23-21、8-21、21-17)1 Marcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJO(インドネシア/WR1)

【女子複】
永原和可那/松本麻佑(WR5) 2(21-14、21-19)0  Gabriela STOEVA/Stefani STOEVA(ブルガリア/WR11)

【女子単】
山口茜(WR3) 2(22−20、17−21、21−13)1  TAI Tzu Ying(台湾/WR1)

【男子単】
CHEN Long(中国/WR5) 2(21−17、21−19)0  SHI Yuqi(中国/WR2)



▼優勝した女子複:永原和可那/松本麻佑ペア(BADMINTONPHOTO。以下同)





▼優勝した女子単:山口茜選手





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