2020年01月07日

【マレーシアマスターズ Super 500】1日目 日本勢全組が勝利


1月7日から12日まで、マレーシア・クアラルンプール市においてマレーシアマスターズ(PERODUA Malaysia Masters 2020/HSBC BWF World Tour Super 500)が開催される。



日本からの出場選手は次の通り。
男子単:渡邉航貴(予選より)、桃田賢斗、常山幹太、西本拳太
女子単:山口茜、奥原希望、髙橋沙也加、大堀彩
男子複:園田啓悟/嘉村健士、古賀輝/齋藤太一
女子複:福島由紀/廣田彩花、髙橋礼華/松友美佐紀、志田千陽/松山奈未
混合複:保木卓朗/永原和可那



大会初日となる7日は予選および男子複・女子複の1回戦(一部は8日)が行われた。

日本勢でただ一人 予選出場の男子単:渡邉航貴は予選1回戦・2回戦に勝利して、本戦出場を果たした。
また、男子複:園田啓悟/嘉村健士と古賀輝/齋藤太一、女子複:福島由紀/廣田彩花と髙橋礼華/松友美佐紀の4組はいずれも勝利。2回戦進出を決めた。
なかでも特筆は男子複:古賀輝/齋藤太一。過去4戦全敗の格上韓国ペアをストレートで破った。



日本人選手の試合結果は以下の通り(WR:世界ランク)。



【男子単 予選1回戦】

渡邉航貴(WR42) (21-9、11−6)棄権 Tanongsak SAENSOMBOONSUK(タイ/WR39)



【男子単 予選2回戦】

渡邉航貴(WR42) 2(21-16、16-21、21-11)1 SOONG Joo Ven(マレーシア/WR60)



【男子複】

園田啓悟/嘉村健士(WR3) 2(21-10、21-19)0 Wahyu Nayaka ARYA PANGKARYANIRA/Ade Yusuf SANTOSO(インドネシア/WR27)

古賀輝/齋藤太一(WR32) 2(21-13、21-12)0 KO Sung Hyun/SHIN Baek Cheol(韓国/WR22)



【女子複】

福島由紀/廣田彩花(WR2) 2(21-10、21-9)0 Rachel HONDERICH/Kristen TSAI(カナダ/WR23)

髙橋礼華/松友美佐紀(WR4) 2(21-10、21-17)0 Jongkolphan KITITHARAKUL/Rawinda PRAJONGJAI(タイ/WR9)



▼本戦出場を果たした男子単:渡邉航貴 選手(写真はいずれもBADMINTONPHOTO)

▼2回戦進出を決めた女子複:髙橋礼華/松友美佐紀ペア



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