2020年01月10日

【マレーシアマスターズ Super 500】4日目 シダマツ、桃田、準決勝へ!


マレーシアマスターズの大会4日目となる1月10日は各種目の準々決勝が行われた。

日本勢では男子単:桃田賢斗と女子複:志田千陽/松山奈未が準決勝進出を決めた。
志田/松山は格上の韓国ペア(世界ランク6位)をファイナルゲームの末に破った。
桃田は格下の中国選手に接戦の末 第2ゲームを奪われるが、ファイナルゲームは大差で取って準決勝に駒を進めた。

残念ながら準々決勝敗退した日本人選手は次の4組。
女子単:奥原希望
男子複:古賀輝/齋藤太一
女子複:髙橋礼華/松友美佐紀
混合複:保木卓朗/永原和可那



日本人選手の試合結果は以下の通り(WR:世界ランク)。



【男子単】
桃田賢斗(WR1) 2(21-13、19-21、21-9)1 HUANG Yu Xiang(中国/WR27)

【女子単】
HE Bing Jiao(中国/WR7) 2(21-17、21-10)0 奥原希望(WR4)

【男子複】
LI Jun Hui/LIU Yu Chen(中国/WR4) 2(21−12、21−15)0 古賀輝/齋藤太一(WR32)

【女子複】
DU Yue/LI Yin Hui(中国/WR7) 2(17-21、21-19、22-20)1 髙橋礼華/松友美佐紀(WR4)

【女子複】
志田千陽/松山奈未(WR13) 2(16-21、21-15、21-17)1 LEE So Hee/SHIN Seung Chan(韓国/WR6)

【混合複】
CHAN Peng Soon/GOH Liu Ying(マレーシア/WR6) 2(21-15、21-18)0 保木卓朗/永原和可那(WR25)



▼準決勝進出した女子複:志田千陽/松山奈未ペア(BADMINTONPHOTO。以下同)

▼準決勝進出した男子単:桃田賢斗 選手



▼準々決勝敗退した女子単:奥原希望 選手

▼準々決勝敗退した男子複:古賀輝/齋藤太一ペア

▼準々決勝敗退した女子複:髙橋礼華/松友美佐紀ペア

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