2018年08月03日

【世界バドミントン】6日目 女子複:福島/廣田と永原/松本が頂上決戦へ!! 桃田、園田/嘉村も決勝進出!!


世界バドミントン選手権大会の大会6日目となる8月4日、各種目の準決勝が行なわれた。

準決勝進出した6組の日本勢のうち、4組が決勝進出を果たした。

女子複は永原和可那/松本麻佑がインドネシアペアを下し、福島由紀/廣田彩花は米元小春/田中志穂を下して、日本勢2組が決勝進出したため、女子複だけで日本勢の金・銀・銅 獲得が確定した。

男子単:桃田賢斗はマレーシア選手に完勝し、決勝に駒を進めた。

男子複:園田啓悟/嘉村健士は台湾ペアをストレートで下した。

一方、女子単:山口茜はシンデュ(インド)にストレートで敗れ、ベスト4にとどまった。



決勝に進んだ日本人選手は次の4組。
【男子単】桃田賢斗
【男子複】園田啓悟/嘉村健士
【女子複】福島由紀/廣田彩花、永原和可那/松本麻佑

残念ながら準決勝敗退となった日本人選手は次の2組。
【女子単】山口茜
【女子複】米元小春/田中志穂



日本人選手の試合結果は次の通り(試合順。WR:世界ランク)。

【女子複】
永原和可那/松本麻佑(WR9) 2(21-12、23-21)0 Greysia POLII/Apriyani RAHAYU(インドネシア/WR6)

【女子複】
福島由紀/廣田彩花(WR2) 2(21-19、21-15)0 米元小春/田中志穂(WR5)

【男子単】
桃田賢斗(WR7) 2(21-16、21-5)0 Daren LIEW(マレーシア/WR39)

【男子複】
園田啓悟/嘉村健士(WR4) 2(21-17、21-10)0 CHEN Hung Ling/WANG Chi-Lin(台湾/WR15)

【女子単】
PUSARLA V. Sindhu(インド/WR3) 2(21-16、24-22)0 山口茜(WR2)



5日(決勝)の組み合わせは次の通り(試合順)。

【女子複】
福島由紀/廣田彩花(WR2) vs 永原和可那/松本麻佑(WR9)

【混合複】
ZHENG Siwei/HUANG Yaqiong(中国/WR2) vs WANG Yilyu/HUANG Dongping(中国/WR3)

【女子単】
Carolina MARIN(スペイン/WR8) vs PUSARLA V. Sindhu(インド/WR3)

【男子単】
桃田賢斗(WR7) vs SHI Yuqi(中国/WR3)

【男子複】
園田啓悟/嘉村健士(WR4) vs LI Junhui/LIU Yuchen(中国/WR5)



▼決勝に進出した女子複:福島由紀/廣田彩花ペア(BADMINTONPHOTO。以下同)

▼決勝に進出した女子複:永原和可那/松本麻佑ペア

▼決勝に進出した男子複:園田啓悟/嘉村健士ペア

▼決勝に進出した男子単:桃田賢斗選手



▼準決勝敗退した女子複:米元小春/田中志穂ペア

▼準決勝敗退した女子単:山口茜選手



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