2017年08月26日

【世界選手権】５日目　奥原がマリンを下す！！　日本勢４組が準決勝へ！


第23回 世界バドミントン選手権大会の大会５日目となる8月25日、各種目の準々決勝が行なわれた。
日本勢では５組が準々決勝に臨んだが、うち４組が準決勝進出を決めた。

女子単：奥原希望はリオ五輪 女王 キャロリナ・マリンを下す金星。また女子複：福島由紀／廣田彩花も格上の韓国ペアを下す金星で準決勝進出を決めた。
男子複：園田啓悟／嘉村健士、女子複：髙橋礼華／松友美佐紀も接戦を制し準決勝に進出。

女子複：米元小春／田中志穂は格上デンマークペアと対戦、ファイナルゲーム 25-27で惜しくも準々決勝敗退となった。



準決勝に進出した日本人選手は次の４組。
【女子単】奥原希望
【男子複】園田啓悟／嘉村健士
【女子複】髙橋礼華／松友美佐紀、福島由紀／廣田彩花

残念ながら準々決勝敗退となった日本人選手は次の１組。
【女子複】米元小春／田中志穂



日本人選手の試合結果は次の通り（WRは世界ランク）。



【女子単】

奥原希望（WR12）　２（21-18、14-21、21-15）１　Carolina MARIN（スペイン WR5）



【男子複】

園田啓悟／嘉村健士（WR4）　２（21-13、23-21）０　Mads CONRAD-PETERSEN／Mads Pieler KOLDING（デンマーク WR7）



【女子複】

髙橋礼華／松友美佐紀（WR1）　２（21-13、25-27、21-19）１　BAO Yixin／YU Xiaohan（中国 WR19）

Kamilla Rytter JUHL／Christinna PEDERSEN（デンマーク WR2）　２（21-5、18-21、27-25）１　米元小春／田中志穂（WR7）

福島由紀／廣田彩花（WR9）　２（21-14、25-27、21-19）１　CHANG Ye Na／LEE So Hee（韓国 WR3）



▼準決勝進出を決めた女子単：奥原希望選手（BADMINTONPHOTO。以下同）


▼準決勝進出を決めた女子複：福島由紀／廣田彩花ペア


▼準決勝進出を決めた男子複：園田啓悟／嘉村健士ペア


▼準決勝進出を決めた女子複：髙橋礼華／松友美佐紀ペア




▼準々決勝敗退となった女子複：米元小春／田中志穂ペア




SPONSOR LINK

SPECIAL LINK