2015年07月05日

【全日本実業団】男子/トナミ運輸、女子/日本ユニシスが優勝!!!

7月5日、第65回全日本実業団バドミントン選手権大会の決勝が京都府立体育館(島津アリーナ京都)で行なわれた。
男子はトナミ運輸が3−1でNTT東日本を破り、2011年の金沢大会以来の王者に返り咲いた。
女子は日本ユニシスが再春館製薬所を3−1で破り、3連覇を果たした。



【男子/決勝】(左:トナミ運輸 右:NTT東日本)
第1複:園田啓悟/嘉村健士 2(21-15、21-13)0 小松﨑佑也/竹内宏気
第2複:平田典靖/橋本博且 2(21-16、21-19)0 大越泉/星野翔平
第1単:山口容正 0(18-21、15-21)2 桃田賢斗
第2単:武下利一 2(21-13、21-19)0 竹内宏気
第3単:佐々木翔 ー(   )ー 田児賢一 

男子/最優秀選手:トナミ運輸 平田典靖/橋本博且
男子/敢闘選手:NTT東日本 桃田賢斗



【女子/決勝】(左:日本ユニシス 右:再春館製薬所)
第1複:髙橋礼華/松友美佐紀 2(21-12、21-12)0 福万尚子/與猶くるみ
第2複:栗原文音/篠谷菜留 1(23-21、19-21、11-21)2 福島由紀/廣田彩花
第1単:奥原希望 2(21-11、14-21、22-20)1 伊東可奈
第2単:髙橋沙也加 2(21-18、21-14)0 峰歩美
第3単:星千智 ー(   )ー 福島由紀

女子/最優秀選手:日本ユニシス 奥原希望
女子/敢闘選手:ルネサス 福島由紀/廣田彩花



▼【男子/第1複】緒戦は園田啓悟/嘉村健士ペアがストレート勝利を決めた。

▼【男子/第1複】緒戦を落とした小松﨑佑也/竹内宏気ペア。



▼【男子/第2複】2勝目を上げて優勝に王手をかけた平田典靖/橋本博且ペア。

▼【男子/第2複】第2ゲームで競るものの、一歩及ばなかった大越泉/星野翔平ペア。



▼【男子/第1単】スタートでもたついたものの、終わってみればストレート勝利の桃田賢斗選手。

▼【男子/第1単】出だしは優位な展開だったが、桃田を崩せなかった山口容正選手。



▼【男子/第2単】第2ゲームで競るものの、振り切って優勝を決めた武下利一選手。

▼【男子/第2単】あと一歩及ばず敗退した竹内宏気選手。



▼優勝が決まった瞬間、チームメイトが武下に駆け寄り、勝利の喜びを爆発させた。

▼続いてお決まりの胴上げ。

▼優勝したトナミ運輸の優勝記念写真






▼【女子/第1複】世界ランク1位の貫禄を見せた髙橋礼華/松友美佐紀ペア。

▼【女子/第1複】格上に歯が立たなかった福万尚子/與猶くるみペア。



▼【女子/第2複】第2ゲームで終盤競り勝った後はファイナルゲームを一気に決めた福島由紀/廣田彩花ペア。

▼【女子/第2複】第2ゲームあと一歩のところで落としたのが響いた栗原文音/篠谷菜留ペア。



▼【女子/第1単】ファイナル22-20の僅差で勝利を決め、優勝に王手をかけた奥原希望選手。

▼【女子/第1単】あと一歩及ばず敗退した伊東可奈選手。



▼【女子/第2単】力量差を見せつけて優勝をもぎ取った髙橋沙也加選手。

▼【女子/第2単】髙橋(沙)に及ばず敗退した峰歩美選手



▼優勝が決まった瞬間、チームメイトが髙橋沙也加に駆け寄り、喜びを分かち合った。

▼やはりお決まりの胴上げ。

▼優勝した日本ユニシスの優勝記念写真



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