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2012年12月05日

【全日本総合】1回戦注目のカード佐々木翔が佐藤翔治をストレートで下す

12月4日(火)~9日(日)東京都(国立代々木競技場第二体育館)で開催される
『平成24年度 第66回 全日本総合バドミントン選手権大会』は5日(水)本選1回戦が行われた。

個人戦日本一を決める頂上決戦だけにロンドン五輪に出場したメンバー、ナショナルメンバーはもちろんのこと中学校、高校、大学、教員、社会人、実業団、各世代の全国大会上位選手が出場し争われる。1位・2位となった選手は自動的に2013年のナショナルメンバー入りが決まり、他の選手も選考の判断をされる場所でもある。

⇒5日(水)本選1回戦の結果[PDF


≪本選1回戦各種目のピックアップ≫

男子シングルス

▼佐々木翔  1回戦注目を集めた佐々木翔と佐藤翔治の対戦は佐々木が佐藤をストレートで下した。佐々木の豪快なスマッシュを佐藤が地面スレスレでレシーブ、見ている方も騙されそうな佐藤翔治のドロップショット、高い打点でのネット前の攻防など見応えある試合となった。
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▼竹村純(JR北海道) 古賀穂(富岡高校)に2ゲーム目を奪われるも3ゲーム目は8連続得点などで冷静に点差を開き勝利した。
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女子シングルス 

▼奥原希望(大宮東高校) 昨年優勝の奥原希望は初戦21-19,21-6で矢田部真奈(此花学院高教員)に勝利した。奥原は1ゲーム目後半16-18と相手にリードされる場面もあった。「1ゲーム目あせりましたが、2ゲーム目は冷静になれました。勝ててほっとしています。」と試合後の会見で振り返っていた。
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▼山口茜(勝山南部中) 脇田侑(岐阜トリパン)にストレートで勝ち2回戦へ進出。会見では記者に今大会の目標を聞かれ「具体的な目標はないです。一つでも上に行ければと思う。」とマイペースに応えていた。
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▼音田亜子(七十七銀行) 昨日の予選での活躍に続き、北都銀行シングルスの柱である楠瀬由佳を破り2回戦へ勝ち上がった。
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男子ダブルス

▼井上拓斗/金子祐樹(埼玉栄高校) 世界ジュニア2位の高校生ペア金子/井上は堅い守りの車淳史/青山天将(金沢学院クラブ)をストレートで下した。
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▼松居圭一郎/三浦光將(富岡高校/東奥学園高校) 実力ペア早坂/高島(JR北海道)をなんと1・2ゲームともに12点で抑えての2回戦進出。
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女子ダブルス

▼亀田楓/関川容子(早稲田大学) ロンドン五輪銀メダリスト藤井/垣岩との初戦で30-28とフジカキを苦しめた亀田は「1ゲーム(30-28まで)競り合ったのは楽しかったです。2ゲーム目は自分達が得意とする、私が前衛でパートナー関川が後衛という形を早く作ろうとしたが、ローテーションの時にできる穴をうまく衝かれた。」と振り返った。
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鈴木温子/熊谷早也佳(日本体育大学) 日本体育大学部員の大声援に後押しされ、江藤/脇田(岐阜トリパン)にファイナルゲーム17点で勝利し2回戦へ勝ち進んだ。
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混合ダブルス

▼山平直輝/安念幸恵(宇部興産/ACTSAIKYO)  高校生ペアの井上拓斗/渡邉あかね(埼玉栄高校)との接戦をファイナルゲーム22-20で振り切り勝利した。
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