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2019年12月01日
【全日本総合2019】決勝 ナガマツ初優勝! 桃田2連覇!! ワタヒガ3連覇!!!
全日本総合選手権大会の最終日(6日目)となる12月1日は各種目の決勝が行われた。
【第1試合:混合複】
初の決勝ステージに立つ西川裕次郎/尾﨑沙織を渡辺勇大/東野有紗がストレートで下し、3連覇(3度目の優勝)を成し遂げた。
【第2試合:女子複】
3連覇を狙う福島由紀/廣田彩花を永原和可那/松本麻佑がファイナルゲームの末に勝利して初タイトル。
【第3試合:男子単】
2度目の優勝を狙う西本拳太をストレートで下し、桃田賢斗は2連覇(3度目の優勝)を果たした。
【第4試合:女子単】
初タイトルを狙う大堀彩をストレートで下し、奥原希望が4年ぶり・3回目の優勝を決めた。
【第5試合:男子複】
2連覇・4度目の優勝を狙う園田啓悟/嘉村健士を遠藤大由/渡辺勇大が阻止。2年ぶり・2回目の優勝を果たした。
試合結果の詳細はリンク先参照(Tournament Software):Order of play of Sunday, December 1, 2019
【混合複】
渡辺勇大/東野有紗(東京都・日本ユニシス) 2(21−13、21−15)0 西川裕次郎/尾﨑沙織(東京都・NTT東日本)
【女子複】
永原和可那/松本麻佑(秋田県・北都銀行) 2(10−21、21−15、21−8)1 福島由紀/廣田彩花(岐阜県・アメリカンベイプ岐阜)
【男子単】
桃田賢斗(東京都・NTT東日本) 2(21−14、21−12)0 西本拳太(富山県・トナミ運輸)
【女子単】
奥原希望(東京都・太陽ホールディングス) 2(22−20、21−4)0 大堀彩(富山県・トナミ運輸)
【おまけ】優勝が決まってアリーナ席観客の撮影にVサインでファンサービスする奥原選手。さすがプロ。
【男子複】
遠藤大由/渡辺勇大(東京都・日本ユニシス) 2(11−21、21−18、21−8)1 園田啓悟/嘉村健士(富山県・トナミ運輸)
▼園田啓悟選手は熱中症のため、表彰台には嘉村健士選手のみが立ち、遠藤大由/渡辺勇大ペアの間に割り込むという、かつてない並び方で記念撮影に応じて報道陣の笑いを取った。