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2013年04月05日
【大阪国際2013】第3日目(2回戦・準々決勝)日本人10組が準決勝進出!
OSAKA インターナショナルチャレンジ第3日目となる4月5日、各種目の2回戦・準々決勝が行なわれた。
明日の準決勝に勝ち進めた日本人選手は10組。
詳細は下記のサイトをご参照されたい。
BWFのサイト:Osaka International Challenge 2013(4月5日対戦結果)
大阪府バドミントン協会:大阪インターナショナルチャレンジバドミントン選手権大会 開催要項
若手注目株では大堀彩(富岡高校2年)が2回戦敗退となったものの、山口茜(勝山高校1年)は楠瀬由佳、後藤愛を破って準決勝進出を決めている。
加藤美幸(倉敷中央高等学校3年)は準々決勝で敗退したものの、今別府香里(ヨネックス)からファーストゲームを奪っている。
櫻本絢子(九州国際大学付属高校3年)も準々決勝敗退となったが、土井杏奈(ヨネックス)に対して好試合を展開した。
松尾静香とペアを組んだ渡邉あかね(NTT東日本)は埼玉栄高校を卒業したばかりの18歳だが、準決勝進出。
今後の若手の活躍に注目したい。
男子の若手では、西本拳太(中央大学1年)が準決勝に進出。
また、予選から出場している池田雄一(日本ユニシス)が準決勝進出。井谷和弥/高階知也(トリッキーパンダース)も大接戦の末準決勝進出を決めた。
▼ファイナルの後半はシーソーゲームで観客を沸かせた地元トリッキーパンダースの井谷和弥/高階知也ペア。
▼準決勝進出を決め、笑顔で観客席に応える2人。
おまけ
▼5日は本大会特別協賛のヨネックス株式会社の選手3名がサイン会を実施。一番最後のファンたちが内藤真実選手を囲んで記念撮影。
6日(準決勝)は10時開場・11時試合開始。組み合わせは次の通り。
1コート:
11:00〜 XD Lukhi Apri Nugroho/Annisa Saufika(インドネシア)vs Min Chun Liao/Hsiao Huan Chen(台湾)
続けて MS 西本拳太 vs 竹村純
続けて WD 三木佑里子/米元小春 vs 松尾静香/渡邉あかね
続けて WS 打田しづか vs 山口茜
続けて MD 黒瀬尊敏/銭谷翔 vs Po Jui Huang/Min Chun Liao(台湾)
2コート:
11:00〜 WS 今別府香里 vs 土井杏奈
続けて MD 数野健太/山田和司 vs 井谷和弥/高階知也
続けて MS 池田雄一 vs 古財和輝
続けて WD 土井杏奈/内藤真実 vs 江藤理恵/脇田侑
続けて XD Chia Yu Lin/Pei Rong Wang(台湾)vs Alfian Eko Prasetya/Wulan Sari Sri(インドネシア)