2017年03月29日

【大阪IC2017】いよいよ開幕! 日本勢、高校生が健闘!!


3月29日、ヨネックス大阪インターナショナルチャレンジ2017が大阪府守口市の守口市民体育館で開幕した。
4月2日の決勝まで5日間の日程で行なわれる。

本大会は日本勢ではナショナルB代表を中心に2月10日時点での日本ランキング20位以内の選手、ジュニア強化部推薦選手、協賛企業推薦選手がエントリーしている(男子56名、女子55名)。
なかでもナショナルB代表で高校生が男子3名、女子1名、ジュニア強化部推薦選手で男子12名、女子14名がエントリーしており、健闘が期待される。
ちなみにナショナルB代表の高校生は次の通り(2017年4月1日現在)。
・奈良岡功大(浪岡高校1年/男子単)
・金子真大(ふたば未来学園高校3年/男子複・混合複)
・久保田友之祐(ふたば未来学園高校3年/男子複・混合複)(※混合複はジュニア強化部推薦選手として)
・高橋明日香(ふたば未来学園高校3年/女子単)

海外勢はインドネシアの27名を筆頭に、台湾(20名)、韓国(20名)、タイ(14名)、シンガポール(8名)、中国(6名)、マレーシア(5名)、カナダ、イングランド、トリニダードトバゴ(各1名)の合計103名がエントリー。

大会初日となる3月29日、男子単および男子複の予選が行なわれた。

日本勢では、男子単11名のうち6名が本戦出場を果たした。また、男子複は11組のうち7組が本戦出場を果たした(不戦勝を含む)。
高校生では男子単で大林拓真(埼玉栄高校3年)と小本大佑(八代東高校3年)、嶺岸洸(聖ウルスラ学院英智高校3年)が予選2回戦を勝ち上がり、本戦出場を果たした。
男子複では、中山裕貴/緑川大輝(埼玉栄高校2年)、大林拓真/川端直人(埼玉栄高校3年)、山田尚輝/筑後恵太(ふたば未来学園高校3年)がいずれも不戦勝で本戦出場。

試合結果の詳細はリンク先をご覧ください。
Osaka International Challenge 2017
MS - Qualification
MD - Qualification



【プレー写真】



▼本戦出場を果たした男子単:大林拓真(埼玉栄高校3年)

▼本戦出場を果たした男子単:嶺岸洸(聖ウルスラ学院英智高校3年)

▼本戦出場を果たした男子単:小本大佑(八代東高校3年)

▼本戦出場を果たした男子複:西川裕次郎/野村拓海(法政大学4年/同2年)

▼本戦出場を果たした男子複:大関修平/川端祥(中央大学4年)




【おまけ】

▼ナショナルBチームの新コーチ陣!


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