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2018年04月04日
【大阪IC2018】いよいよ開幕! 日本勢、高校生が健闘
4月4日、ヨネックス大阪インターナショナルチャレンジ2018が大阪府・守口市民体育館で開幕した。4月8日の決勝まで5日間の日程で行なわれる。
本大会は日本勢ではナショナルB代表を中心に2月9日時点での日本ランキング20位以内の選手、ジュニア強化部推薦選手、協賛企業推薦選手がエントリーしている(男子54名、女子59名)。
海外勢では台湾、インドネシア、韓国、タイ、ベトナム、シンガポール、ラオス、マレーシア、オーストラリア、インドから合計96名がエントリーしている。
大会初日となる4日、男子単・女子単・男子複の予選、および混合複の1回戦が行なわれた。
日本勢では予選出場の男子単8名のうち7名が本戦出場を果たした。女子単では10名中7名、男子複では7組中6組が本戦出場を果たした(不戦勝を含む)。
混合複1回戦では、18組中8組が2回戦進出を決めた。
高校生では以下の選手が勝ち上がっており、明日以降の健闘を期待したい。
男子単
一井亮太(水島工業高校3年)
本間暉人(浪岡高校3年)
加藤太基(埼玉栄高校3年)
女子単
栗原あかり(西武台千葉高校2年)
杉山明日香(四天王寺高校1年)
男子複
池端元哉(熊本学園大学付属高校2年)/武藤映樹(浪岡高校2年)
本間暉人(浪岡高校3年)/一井亮太(水島工業高校3年)
加藤太基/武井優太(埼玉栄高校3年)
山下啓輔/杉浦壮哉(ふたば未来学園高校1年)
混合複では昨年末の選考会でナショナルB代表に6名(3組)が加わったが、浦井唯行(丸杉)/宮浦玲奈(ヨネックス)、三橋健也(日本大学3年)/篠谷菜瑠(日本ユニシス)が2回戦進出を決めたものの、権藤公平(トナミ運輸)/栗原文音(日本ユニシス)は1回戦敗退となった。
試合結果の詳細はリンク先をご覧ください。
Osaka International Challenge 2018 :Match overview of Wednesday, April 4, 2018
【プレー写真】
▼男子単:一井亮太(水島工業高校3年)

▼男子単:本間暉人(浪岡高校3年)

▼男子単:加藤太基(埼玉栄高校3年)

▼女子単:栗原あかり(西武台千葉高校2年)

▼女子単:杉山明日香(四天王寺高校1年)

▼男子複:池端元哉(熊本学園大学付属高校2年)/武藤映樹(浪岡高校2年)

▼混合複:浦井唯行(丸杉)/宮浦玲奈(ヨネックス)

▼混合複:三橋健也(日本大学3年)/篠谷菜瑠(日本ユニシス)

【おまけ画像】
▼大会記念Tシャツ(2,500円・3色)折り鶴がデザインモチーフ



▼大会記念ロングTシャツ(3,000円・2色)折り鶴がデザインモチーフ


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