ヨネックス大阪インターナショナルチャレンジ2018の大会2日目となる4月5日、以下の競技が行なわれた。

・男子単：１回戦・２回戦（日本勢7人が準々決勝進出）

・女子単：１回戦・２回戦（日本勢8人が準々決勝進出）

・男子複：１回戦（日本勢5組が２回戦進出）

・女子複：１回戦（日本勢10組が２回戦進出）

・混合複：２回戦（日本勢6組が準々決勝進出）

高校生では男子単：奈良岡功大（浪岡高校２年）と男子複：加藤太基／武井優太（埼玉栄高校３年）がそれぞれ勝ち進んでいる。

一方で男子複：橋本博且／佐伯祐行、女子複：藤井瑞希／垣岩玲佳、混合複：高階知也／江藤理恵といったベテラン勢も勝ち上がっている。

男子単では第１シードを破った武下利一を小野寺裕介が破って準々決勝進出。第２シードの五十嵐優、第４シードの渡邉航貴、第７シードの上田拓馬、ノーシードの古賀穂、下農走も準々決勝進出。

女子単では第１シードの髙橋沙也加、第２シードの三谷美菜津、第４シード鈴木温子、ノーシードの橋本由衣、仲井由希乃、杉野文保、峰歩美、大家夏稀が準々決勝進出。第３シードの仁平菜月、第８シードの齋藤栞はそれぞれ１回戦敗退。

混合複はノーシードがベスト８を占める結果に。日本勢は三橋健也／篠谷菜瑠、玉手勝輝／財津穂、浦井唯行／宮浦玲奈、齋藤太一／渡邉あかね、高階知也／江藤理恵、久保田友之祐／志田千陽の6組。

試合結果の詳細はリンク先をご覧ください。

▼男子単：奈良岡功大（浪岡高校２年）、ベスト８入り！

▼男子単：下農走、ファイナル21-19の僅差で勝利！

▼男子単：小野寺裕介、武下利一を破ってベスト８入り！

▼男子複：加藤太基／武井優太（埼玉栄高校３年）、第３シードの韓国ペアに勝利！

▼男子複：橋本博且／佐伯祐行、ベテランが高校生を下して２回戦へ

▼女子単：大家夏稀、ノーシードから準々決勝進出！

▼女子複：藤井瑞希／垣岩玲佳、ベテランも２回戦進出

▼混合複：高階知也／江藤理恵、第２ゲーム17-20からの大逆転！

▼混合複：三橋健也／篠谷菜瑠、準々決勝へ！

▼ナショナルＢ代表：舛田圭太コーチ

▼ナショナルＢ代表：早川賢一コーチ

▼ナショナルＢ代表：廣瀬栄理子コーチ

▼ナショナルＢ代表：廣瀬栄理子コーチ（おまけでもう１枚）

▼ヨネックス：内藤真実コーチ