2016年02月07日

【日本リーグ2015】深谷大会 日本ユニシス男女で全勝死守 高校生 渡辺勇大が活躍!

2月7日(日)バドミントン日本リーグ 深谷大会が行われた。

▼高校生内定の渡辺勇大が勝負のかかった第2ダブルスに12歳年上のキャプテン数野健太と登場
 全日本総合2位保木卓朗/小林優吾ペアを破りチームを勝利に導いた。



日本ユニシス(6勝0敗) 2-1 トナミ運輸(3勝2敗)

 早川賢一/遠藤大由 2[21-19,17-21,21-17]1 園田啓悟/嘉村健士
 坂井一将 1[21-19,10-21,7-21]2 武下利一
 数野健太/渡辺勇大 2[22-20,19-21,21-13]1 保木卓朗/小林優吾


▼数野/渡辺 数野「今年入ってからミックス中心の練習のため、遠征から帰国し男子ダブルスとしてほとんど準備する期間がなく、2ゲーム目簡単なミスがでてしまいました。(渡辺選手について)レシーブ、前衛の感覚が社会人並み。  自分が崩れた時もしっかり我慢して、ラリーをつないでくれて...末恐ろしいなと思いました(笑)」

▼早川/遠藤 園田/嘉村ペアの高速ラリーをしっかりとレシーブしファイナルで勝利した


▼武下「2ゲーム目に入って相手が疲れてるのが分かったので、しっかりロブを上げ相手に打たせて、レシーブする事だけを考えプレーできました」

▼園田/嘉村 2ゲーム目を奪い返すも敗れた




日本ユニシス(5勝0敗) 2-1 ヨネックス(3勝3敗)

 髙橋礼華/松友美佐紀 2[21-14,21-11]0 土井杏奈/鈴木温子
 奥原希望 0[18-21,17-21]2 今別府香里
 篠谷菜留/東野有紗 2[21-19,18-21,24-22]1 早田紗希/櫻本絢子


▼篠谷/東野 篠谷「プレッシャーもありましたがこういう大一番の場面を楽しみたいという気持ちと、負けても起用してくれている監督の期待にそえたいという気持ちで前向きにプレーできたと思います」

▼奥原 「調子は良くて、逆にいろいろ考えすぎました」敗れはしたものの冷静にコメント


▼今別府 勝利を決めるとベンチに向かい大きくガッツポーズ

▼早田/櫻本 先にマッチポイントを握りながらも勝ち切ることができなかった



いよいよ今週末2月13・14日は日本リーグ2015の最終戦となる。
特に13日(土)には女子で全勝中の日本ユニシスと再春館製薬所が全勝優勝をかけて激突となる!


バドミントン日本リーグ公式サイト






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