2019年11月08日

【福州中国オープン Super 750】4日目 渡辺/東野、ジョーダン/オクタビアンティに初勝利! 日本勢6組全てが準決勝進出


福州中国オープンの大会4日目となる11月8日は各種目の準々決勝が行われた。

準々決勝に臨んだ日本人選手6組は全て勝利して準決勝進出を果たした。

特筆は混合複:渡辺勇大/東野有紗。
インドネシアのパラヴィーン・ジョーダン/メラティ・ダエヴァ・オクタビアンティと対戦し、ストレートで勝利。
このペアは10月のデンマークオープン、フランスオープンで優勝。世界ランクは渡辺/東野よりも下位ながら、過去2回の対戦ではいずれも渡辺/東野が破れていた。今回、ようやくリベンジを果たしたことになる。

また、男子単:桃田賢斗はヴィクター・アクセルセン(デンマーク)をファイナルゲームの末に退けたほか、女子単:奥原希望はヘ・ビンジャオ(中国)に圧勝した。



8日の日本人選手の試合結果は次の通り。

【男子単】
桃田賢斗(WR1) 2(21-18、12-21、21-16)1 Viktor AXELSEN(デンマーク/WR6)

【男子複】
園田啓悟/嘉村健士(WR4) 2(21-10、21-13)0 Marcus ELLIS/Chris LANGRIDGE(イングランド/WR21)

【女子単】
奥原希望(WR1) 2(21-12、21-11)0 HE Bing Jiao(中国/WR7)

【女子複】
永原和可那/松本麻佑(WR1) 2(21-14、23-25、21-15)1 LI Wen Mei/ZHENG Yu(中国/WR10)

【女子複】
福島由紀/廣田彩花(WR3) 2(21-15、21-14)0 CHOW Mei Kuan/LEE Meng Yean(マレーシア/WR14)

【混合複】
渡辺勇大/東野有紗(WR3) 2(21-15、21-18)0 Praveen JORDAN/Melati Daeva OKTAVIANTI(インドネシア/WR5)



▼準決勝進出した混合複:渡辺勇大/東野有紗ペア(BADMINTONPHOTO。以下同)

▼準決勝進出した男子単:桃田賢斗選手

▼準決勝進出した女子単:奥原希望選手

▼準決勝進出した男子複:園田啓悟/嘉村健士ペア

▼準決勝進出した女子複:永原和可那/松本麻佑ペア

▼準決勝進出した女子複:福島由紀/廣田彩花ペア



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