2018年08月26日

【第18回 アジア大会】個人戦4日目 タカマツが決勝進出!! 西本、山口も準決勝へ!


第18回 アジア大会 個人戦の4日目となる8月26日は男子単と女子単・男子複の準々決勝および女子複・混合複の準決勝が行なわれた。

女子複・準決勝では髙橋礼華/松友美佐紀がインドネシアペアを破り、決勝進出を決めた。優勝すれば本大会・女子複で48年ぶりの金メダル獲得となる。
男子単・準々決勝では西本拳太が格上の韓国選手を下して準決勝進出。男子単での48年ぶりのメダル獲得が確定した。
女子単・準々決勝では山口茜が中国人選手を下して準決勝進出。

一方、女子複:福島由紀/廣田彩花ペアは中国ペアに敗れてベスト4(銅メダル)。
女子単:奥原希望は世界ランク1位の台湾人選手に破れてベスト8にとどまった。



26日の日本人選手の試合結果は次の通り(WR:世界ランク)。



【男子単 準々決勝】

西本拳太(WR10) 2(21-17、21-11)0 SON Wan Ho(韓国/WR5)



【女子単 準々決勝】

山口茜(WR2) 2(21-19、21-11)0 CHEN Yufei(中国/WR5)

TAI Tzu Ying(台湾/WR1) 2(21-15、21-10)0 奥原希望(WR8)



【女子複 準決勝】

CHEN Qingchen/JIA Yifan(中国/WR3) 2(21-17、21-8)0 福島由紀/廣田彩花(WR1)

髙橋礼華/松友美佐紀(WR2) 2(21-15、21-17)0 Greysia POLII/Apriyani RAHAYU(インドネシア/WR4)



▼決勝進出した女子複:髙橋礼華/松友美佐紀ペア(BADMINTONPHOTO。以下同)

▼準決勝進出した男子単:西本拳太選手

▼準決勝進出した女子単:山口茜選手



▼準決勝敗退となった女子複:福島由紀/廣田彩花ペア

▼準々決勝敗退となった女子単:奥原希望選手



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