2018年09月30日

【韓国オープン Super 500】最終日　遠藤／渡辺、悲願の金！　奥原、タカマツも金！


韓国オープン大会6日目（最終日）となる9月30日は各種目の決勝が行われた。

女子単では奥原希望がアメリカ人選手をファイナルの末に破って金メダルを獲得。

男子複では遠藤大由／渡辺勇大と保木卓朗／小林優吾の日本人対決。第１ゲームは保木／小林が取るものの、第2、第3ゲームを遠藤／渡辺が取り、ついに頂点に立った。

女子複では髙橋礼華／松友美佐紀が福島由紀／廣田彩花をストレートで下して金。



今回の大会での日本人のメダル獲得者は次の通りとなる。

【金メダル　３個】
女子単：奥原希望、男子複：遠藤大由／渡辺勇大、女子複：髙橋礼華／松友美佐紀

【銀メダル　２個】
男子複：保木卓朗／小林優吾、女子複：福島由紀／廣田彩花

【銅メダル　４個】
男子単：西本拳太、女子単：山口茜、女子複：米元小春／田中志穂、福万尚子／與尚くるみ



30日（決勝）の試合結果は次の通り（試合順）。


【男子単】
CHOU Tien Chen（台湾／WR4）　２（21−13、21−16）０   Tommy SUGIARTO（インドネシア／WR14）

【女子単】
奥原希望（WR8）　２（21−10、17−21、21−16）１　 ZHANG　Beiwen（アメリカ／WR12）

【男子複】
遠藤大由／渡辺勇大（WR13）　２（9−21、21−15、21−10）１　保木卓朗／小林優吾（WR29）

【女子複】
髙橋礼華／松友美佐紀（WR2）　２（21−11、21−18）０　福島由紀／廣田彩花（WR1）

【混合複】
HE Jiting／DU Yue（中国／WR13）　２（21−18、21−16）０　Mathias CHRISTIANSEN／Christinna PEDERSEN（デンマーク／WR6）



▼優勝した女子単：奥原希望選手（BADMINTONPHOTO。以下同）





▼優勝した男子複：遠藤大由／渡辺勇大ペアと準優勝の男子複：保木卓朗／小林優吾ペア






▼優勝した女子複：髙橋礼華／松友美佐紀ペアと準優勝の女子複：福島由紀／廣田彩花ペア






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