2015年08月06日

【TV放送情報】フジテレビ『世界バドミントン選手権2015』(8月16日深夜)、『同 総集編』(9月6日深夜)

フジテレビが下記の通り、『世界バドミントン選手権2015』の番組を予定している。



『世界バドミントン選手権2015』8月16日(日)深夜25時25分~27時20分放送

『世界バドミントン選手権2015 総集編』9月6日(日)深夜25時25分~26時25分放送

※ いずれも全国放送ではなく、関東ローカルです。



4年に一度のスポーツの祭典! 来年8月にブラジルで開幕する「リオデジャネイロオリンピック」。その前哨戦となる『世界バドミントン選手権2015』をフジテレビで放送する。

8月10日からインドネシアのジャカルタで開催される世界選手権は、参加する選手の数がオリンピック以上。しのぎを削るライバルの多さから言えば、まさに“バドミントン世界一決定戦”と呼ぶにふさわしい大会である。リオでの飛躍を誓う日本勢の活躍に大きな期待が集まる!

その中でも注目は、女子ダブルス世界ランク1位の髙橋礼華と松友美佐紀、通称“タカマツ”ペア。去年12月に行われた「スーパーシリーズファイナル2014」で、日本人初の優勝。決勝では、ロンドンオリンピックの金メダリストで、当時世界ランク1位だった中国ペアをストレートで破る快挙を成し遂げた。去年の世界選手権は3回戦敗退に終わり、悔しい思いをした“タカマツ”ペア。世界ランク1位として初めて迎える世界選手権で、大会初制覇を狙う!!
実は、世界選手権の女子ダブルスは、中国勢が何と12連覇中。“タカマツ”ペアが、絶対王者・中国の牙城を崩し、バドミントン界の歴史を塗り替えられるか、一瞬たりとも目が離せない!

解説を務めるのは、“イケシオ”の愛称で人気を集め、ミックスダブルスでロンドンオリンピックに出場した、池田信太郎と潮田玲子。ともに2007年の世界選手権の男女ダブルスで銅メダルを獲得し、世界トップレベルのバドミントンを知り尽くしている二人が、“世界一決定戦”の楽しみ方を、熱く、分かりやすく、解説する。さらに二人は、髙橋・松友ペアと同じチームに所属していたこともあり、元チームメートならではのエピソードも飛び出すか も!?
バドミントンをまったく知らない人から、バドミントンをプレーしている人まで、“世界一決定戦”『世界バドミントン選手権2015』をお見逃しなく!!



日本人出場選手(カッコ内は7月30日現在の世界ランク)

【男子シングルス】
桃田賢斗(4位)
佐々木 翔(25位)
田児賢一(39位)

【女子シングルス】
奥原希望(9位)
三谷美菜津(16位)
髙橋沙也加(17位)

【男子ダブルス】
早川賢一・遠藤大由(6位)
平田典靖・橋本博且(16位)
園田啓悟・嘉村健士(18位)
数野健太・山田和司(23位)

【女子ダブルス】
髙橋礼華・松友美佐紀(1位)
前田美順・垣岩令佳(6位)
松尾静香・内藤真実(15位)
福万尚子・與猶くるみ(17位)

【混合ダブルス】
早川賢一・松友美佐紀(18位)



選手コメント

<髙橋礼華(女子ダブルス)>
「今まで世界選手権で結果を残したことがない。メダルを意識しすぎると、自分たちはいいプレーができないので、まずはしっかり1回戦から自分たちのプレーを出し切ることを目標にしたい」

<松友美佐紀(女子ダブルス)>
「世界選手権がバドミントン界で一番大きな大会だと思っている。みんなが本当に勝ちにくる大会で、絶対に結果を残したい。自分たちの力を出せば、結果はついてくる。今回の世界選手権の経験がリオ五輪にもつながると信じている」

<桃田賢斗(男子シングルス)>
「繊細な相手の裏を突く ショットを見てほしい。世界 選手権で上位に入れば、 リオ五輪のメダルにもつな がってくると思うので、この 大会は絶対に勝ちたい。 最低限の目標は、日本人 初のベスト4入り。さらにそ の上の決勝を目指して頑 張りたい。日本勢で男子 シングルスの世界ランクが 一番上なので、結果で日本 を引っ張っていきたい」

<田児賢一(男子シングルス)>
「とにかく真剣にプレーす るだけ。その姿を見てもら って、何か通じればいいと 思う。初戦でシード選手と 当たったときに戸惑わない よう、しっかり準備して臨み たい」




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