2010年08月10日

スマイル&チャレンジ『 ハインナッセ熊本』日本リーグへ挑戦!

チームの前身は1993年創部の「YKK九州」そして2003年よりの「くまもと八代YKKAPクラブ」
そして新たに後継チームとして『ハインナッセ熊本』が活動を始める。
 
日本リーグ4連覇など歴史に名を残してきたチームの灯を消してはいけないと
初代YKK九州監督・石黒之武久氏(崇城大学・准教授)が中心となり立ち上がった。

新たなメンバーは10名
大島一央選手(26)川口謙太郎選手(23)木村亮之選手(22)曽山秀策選手(22)土田真義選手(28)
古井博高選手(36)(コーチ兼任)宮崎晃平選手(26)八重倉里志選手(23)山中陽典選手(23)
アングン ヌーグロホー(27)

新チームのみどころとして、ダブルスではインドネシア代表として活躍し、2004年アテネ五輪は
混合ダブルスに出場したアングン選手を軸としたペアリングに注目したい。
また、シングルスでは日本リーグの出場経験を持つ古井、土田、大島選手に期待がかかる。
 
石黒監督「6月28日県内で結成報告会を行いました。現在それぞれが仕事を持っているため
 定期的な合同練習を行っています。2010年の目標としてはAクラス入りを目指します。」とコメント。

協賛スポンサーは現在6社、年間の活動に必要な費用は800万で
まだまだ協賛会員及びユニフォームロゴスポンサーの呼び掛け行っているという。


『ハインナッセ熊本』公式ホームページ


※この画像はサイトのスクリーンショットです

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