2009年10月07日

トキめき新潟国体 バドミントン競技結果

 10月2日(金)~5日(月)まで行われていた、トキめき新潟国体のバドミントン競技の全日程が終了。各種目ともに混戦が続き、どのチームが優勝するのか全く予想のつかない展開となった。

注目の結果はこちら

【成年男子】
優勝・・・東京都  準優勝・・・熊本県  3位・・・宮城県  4位・・・富山県


【成年女子】
優勝・・・岐阜県  準優勝・・・秋田県  3位・・・大阪府  4位・・・東京都


【少年男子】
優勝・・・埼玉県  準優勝・・・熊本県  3位・・・東京都  4位・・・福岡県


【少年女子】
優勝・・・青森県  準優勝・・・石川県  3位・・・富山県  4位・・・徳島県


各種目ともにここ数年優勝から遠ざかっていたチームが久々の優勝を飾った。

今大会は若手選手の活躍が光った大会であった。中でも成年男子準優勝の熊本県の園田は大車輪の活躍。準々決勝では北海道の竹村、そして準決勝では富山県の日本代表、平田・橋本を高校時代のパートナーである嘉村とのダブルスで下す殊勲を見せた。間違いなく熊本県準優勝の原動力と言えよう。
成年女子で優勝を遂げた岐阜は、絶対的エース後藤を控えていたが、準決勝・決勝と、岐阜期待のペアである江藤・脇田がしっかりと仕事を果たし、岐阜を4年ぶりの優勝に導いた。

少年男子は埼玉栄高校のメンバーで編成された埼玉県がインターハイ上位独占の強さそのままに2年ぶりに優勝を収めた。
少年女子は青森山田のメンバーで編成された青森県が2年ぶりの優勝。決勝ではインターハイシングルス優勝の三谷率いる石川県との対戦となったが、団体戦では無類の強さを誇る青森県が総合力で上回った。

2009年トキめき新潟国体 公式ホームページはこちらから


2010年ゆめ半島千葉国体 公式ホームページはこちらから

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