2015年09月17日

バドミントン日本リーグ新名称(愛称)募集について

バドミントン日本リーグは、1979年に第1回大会を開催し今年で37大会を数え、バドミントンの普及と競技の育成発展、強化を牽引してきました。日本リーグは、1部・2部・チャレンジリーグで構成され、1部・2部が男女それぞれ8チーム、チャレンジリーグが男子34チーム、女子6チームで競い合っています。

バドミントン日本リーグ2015は10月31日(土)・11月1日(日)の富山県高岡市での開幕戦を皮切りに来年2月13日(土)・14日(日)の東京での最終戦まで全国16会場で開催されます。大会のアンバサダーに元日本代表選手の池田信太郎さんが就任、日本リーグは勿論、さらなるバドミントン競技の発展・育成に助力していただきます。

日本代表選手が出場する最高峰の団体戦日本リーグは、選手強化を目標にスタートしましたが、今では日本のバドミントン界の競技力向上と選手のレベルアップを担う大会に成長しています。この大会から日本代表選手が多数誕生し、ロンドンオリンピックの銀メダル獲得をはじめ、昨年のトマス杯での初優勝、ユーバー杯の33年ぶりの準優勝、そして今年はスディルマンカップで初の決勝進出を果たし準優勝と好成績を収めています。

そこで大会のさらなる発展に向けて「バドミントン日本リーグ」の新名称(愛称)を広く一般から募集いたします。


応募締切:2015年11月30日(月)必着

応募方法:はがき、FAX、メールで応募できます。

        (1)新名称(愛称)
        (2)氏名(ふりがな)・住所・電話番号・年齢を明記の上、
         下記までご応募ください。FAX申し込み用紙はこちら


応募先:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-22-37ストーク西新宿福星ビル401
       「バドミントン日本リーグ事務局」新名称募集 係
        FAX番号:03-3365-2100
        メールアドレス:request@badminton-league.jp
        FAX及びメールには必ず「新名称募集」を入れて下さい。

審査・発表:応募作品は事務局で審査し名称を選定します。
            発表は日本リーグホームページ及び最終戦で発表を予定しています。
           (2016年2月頃)

賞品: 最優秀賞1点:バドミントン日本リーグ5年間IDカード(ペア)、
    バドミントン用品一式(一人分)

    優秀賞16点:バドミントン日本リーグ1年間IDカード・チーム記念品

※応募にかかわる個人情報については、審査・発表、応募集計以外の
目的で使用することはありません。


その他:お一人様何点でもご応募できますが、1回の応募で1点とします。
採用された名称の著作権やその他の権利は全てバドミントン日本リーグ事務局に帰属します。


▼日本リーグアンバサダーに就任した池田信太郎氏がヨネックスオープン・プレスルームで記者に呼びかけを行い初仕事 (写真はYOJ2015 引退セレモニーより)



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