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2016年09月15日
ヨネックス、同社史上最軽量バドミントンシューズ パワークッション「AERUS2」を10月下旬より発売

ヨネックス株式会社(代表取締役社長:林田草樹)は、新素材「タフガードⅣ」と「デュラブルスキンライト」を配した同社史上最軽量バドミントンシューズ「POWER CUSHION AERUS2 (パワークッション エアラス2)」を2016 年10 月下旬より発売する。 エアラスシリーズのコンセプトである軽量性を維持しつつ、優れた通気性とフィット感 で、これまで以上にフットワークが冴えわたるシューズに仕上げたとしている。
以下、同社プレスリリースより引用。
<製品特長>
● P.U.素材「デュラブルスキンライト」と、シースルー面積が約2倍に増えたことで、当社史上最軽量バドミントンシューズ270g(26.0cm 片足)の軽量性と通気性をもたらし、柔らかなフィット感を実現。
● 耐摩擦・耐熱摩耗性を向上させた新素材「タフガードⅣ」。現行品より約30%も耐熱摩耗性が向上し、保形力が高くサポート性が充実しています。
● 7mの高さから生卵を落としても割れずに約4m跳ね返す衝撃吸収力・反発力を併せ持 つ素材「パワークッション®」をソール部分に搭載しています。
<テクノロジー>
● デュラブルスキンライト(ベロ部から中足内側に配置)
ゴムのような弾力性と硬質プラスチック強靭さを併せ持つ 薄型の P.U.素材 (ポリウレタンをベースにしたフィルム)の「デュラブルスキンライト」と、シースルー面積を現行品より約2倍増やして通気性を良くし、軽量性と柔らかなフィット感をキープします。

● 新素材「タフガードⅣ」(アッパー部に配置)
耐摩擦・耐熱摩耗性を向上させた人工皮革新素材。現行品よりも約30%も耐熱摩耗性が向上し、保形力とサポート性が高くなりました。つま先部には柔軟性などを配した補強内装材を搭載。バドミントン特有の動きの激しいプレーにおいて俊敏なフットワークを実現します。

● 三層構造のパワークッション®
7mの高さから落とした生卵が、割れずに4m以上跳ね返る軽量衝撃吸収材「パワークッション」を搭載。また、カカト部のパワークッションを「上層・中層・下層」の三層に分けて「硬・軟・硬」の固さに設定することで衝撃吸収性・反発性が最も向上し、従来のパワークッションより衝撃吸収性が30%、反発性が5%向上しています。

<製品仕様等>


問い合わせ先:ヨネックス株式会社 営業第1センター 03-3836-1221(代)
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