2020年04月17日

ヨネックス、桃田・フクヒロペア使用ラケットの新カラーを5月下旬より発売


ヨネックスは、世界のトップ選手が使用中の人気ラケット「ASTROX 99」、「ASTROX 88 S」、「ASTROX 88 D」の3モデルについて新デザインを2020年5月下旬に発売する。

「ASTROX 99」(希望小売価格:26,000円+税)はサファイアネイビー、「ASTROX 88 S」(同:25,000円+税)、「ASTROX 88 D」(同:25,000円+税)がそれぞれオフホワイト/レッドの新デザインとなる。




「ASTROX 99」は桃田賢斗選手(NTT東日本 所属)が現在使用中のモデル。

シャフト部分に加えてフレーム部分まで新次元カーボンNamd(※)を採用し、大きなしなりで"球持ち"を向上させて、ラケットとシャトルの接触時間を増加させ、角度のある強力なスマッシュを実現。
また、シリーズ共通テクノロジーの「ローテ―ショナルジェネレーターシステム」が次のショットへの移行をスムーズにし、"全身Namd"による強力なショットを続けて打ち出す事が可能なラケット。

デザインは、本製品を使用してきた桃田賢斗選手の意見も取り入れ、 ネイビーをベースに、トップを駆け続けるイメージとして「ゴールド」をあしらっている。

ASTROX 99 製品情報



「ASTROX 88 S」はフクヒロペアの廣田彩花選手(アメリカンベイプ岐阜 所属)が現在使用中のモデル。また、男子ダブルスで世界ランキング1位のケビン・S・スカムルヨ(インドネシア)も現在使用中。

「ASTROX 88 D」はフクヒロペアの福島由紀選手(アメリカンベイプ岐阜 所属)が現在使用中のモデル。また、男子ダブルスで世界ランキング1位のマルクス・F・ギデオン(インドネシア)も現在使用中。

「88 S」と「88 D」でしなり具合を変えた新設計フレームを採用。「88 S」は、コントロール性を向上させて決定力を高め、「88 D」は、鋭く沈み込む球を打ち出して相手を崩す突破力を実現。
また、シリーズ共通テクノロジーの「ローテーショナルジェネレーターシステム」がスムーズなラケットワークを可能にし、シャフト部の新次元カーボンNamd(※)が生み出す強力なショットを連続で射出することを可能にしている。

新デザインは、世界のトップランカーに相応しい、情熱と躍動感を強く感じさせるレッド・ホワイト・ブラックを組み合わせたデザイン。

ASTROX 88 S 製品情報
ASTROX 88 S 製品情報



※Namdは、ニッタ(株)が開発した「ナノ分散カーボンナノチューブを炭素繊維へ均一複合化」する技術。



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