2020年09月17日

ヨネックス、“My First Racquet”「ASTROX 33」10月下旬より発売



ヨネックスは、世界ランキング1位の桃田賢斗選手(NTT東日本)をはじめとしたトップ選手から信頼を集めているASTROXシリーズから、主にバドミントンを始めたばかりの中高生に向けたバドミントンラケット「ASTROX 33(アストロクス33)」を2020年10月下旬より発売する。希望小売価格は14,000円+税。



以下、同社のプレスリリースより引用。


 
ASTROX 33ではスムーズなラケットワークを実現するシリーズ共通テクノロジー「ローテ―ショナルジェネレーターシステム」に加え、初級者のスウィングスピードに合わせて柔らかく設計したシャフトとフレームがシャトルとの接触時間を増やすことで、大きな飛びを実現。全体的な軽量化(5U[平均78g])で扱いやすく操作性も向上しています。

デザインは、トレンドの“色収差”を用いたデザインを採用しバドミントンの楽しさと躍動感を表現。多くの中高生にファーストラケットとして手に取ってもらえるように、インパクトのあるデザインとしました。


INNOVATION

パワーと操作性を両立させるシリーズ共通イノベーション


 
1.ローテ―ショナルジェネレーターシステム


フレームの上部とジョイント部分、グリップの末端の3か所に重量を配分するASTROXシリーズ共通のイノベーション「ローテーショナルジェネレーターシステム」。回転力を高めることでショットのパワーも増し、フォロースルー(打撃後の振り切る動作)の勢いを落としにくくして次のショットの準備が素早くできます。
 
また、ASTROX 33では軽量化との相乗効果でラケットの操作性も向上しています。
 
 
 



2.新次元カーボンNamd(エヌアムド)


スウィングスピードが速くなっても硬くなりにくい特性を持つ新次元カーボン素材「Namd」をシャフト部分に採用。急激なスウィングスピードの上昇で大きくしなり、打球時のスピード急減で硬く復元。大きくしなって素早く戻ることで、強力なショットを可能にし、大きな飛びを実現します。



3.これが世界標準。ヨネックスから生まれた「アイソメトリック」


ヨネックス独自の四角いフレーム形状「アイソメトリック」は、縦横のストリングの長さを均等化する事で、一般的な円形フレームに比べ上下左右に広いスウィートエリアを実現。ヨネックスから生まれたこの技術は、テニスでトッププレーヤーと共に数々のタイトルを獲得した後、1992年発売のアイソメトリック500にバドミントンラケットとしては世界で初めて搭載されました。以来、ワールドスタンダードとして数多くのプレーヤーにアイソメトリックは親しまれてきました。



製品概要





お問い合わせ ヨネックス営業センター 03-3836-1221




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