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2009年12月21日
日本リーグ2009 船橋・福井・松山・宮崎大会が開催
12月20日(日)に千葉県船橋市、福井県福井市、愛媛県松山市、宮崎県宮崎市にて日本リーグ2009が開催された。
各大会の対戦カードはこちら
【男子】
NTT東日本3-0東海興業
トナミ運輸3-0日立情報通信エンジニアリング
日本ユニシス2-1JR北海道
くまもとYKK ap 2-1金沢学院クラブ
【女子】
NTT東日本2-1北都銀行
三洋電機2-1岐阜トリパン
七十七銀行2-1ヨネックス
NEC SKY2-1三菱電機
男子は3強がしっかり勝ちを収め、くまもと八代YKK apは一つの山場と見られた金沢学院クラブとの接戦を制し見事勝利した。
NTT東日本は佐藤・山口が東海興業の大滝・大滝に1ゲーム奪われる場面があったが、ファイナルゲームでは佐藤-「勢いにのられないように心がけた」と安定した戦いを見せた。また東日本ポイントの柱となる田児は「最終戦は自分がプレーで良いリズムをつくりチーム全体を盛り上げたい」とコメントし最終戦への強い気持ちを示していた。
トナミ運輸は佐々木、橋本・黒瀬が日立情報通信エンジニアリングの内定選手の早崎(日本大学④)、三橋・大嶋(日本体育大学④・日本大学④)にどちらも1ゲーム奪われての苦しい展開となったが、ファイナルはどちらも自力に勝るトナミ運輸が勝利。優勝に向けてまた一歩前進した。
日本ユニシスは数野・早川がストレートで勝利するものの、日本代表山田がJR北海道竹村に敗れてしまう。ここで第2ダブルスに登場したのは、なんと池田・アルベンのペア。ミックスに専念しているため今リーグ初登場でコンビネーションも心配されたが、ダブルススペシャリストの2人はやはり強かった。14本、8本のストレートで勝利し見事チームのピンチを救った。
女子は全試合が2-1と接戦であったが、上位チームは確実にポイントをあげ勝利。七十七銀行エース今井・大森がヨネックスの赤尾・今別府に敗れるなど苦戦を強いられたものの接戦を見事制しての勝利となった。
NTT東日本は後藤が北都銀行のエース楠瀬との接戦を振り切り勝利。第1ダブルスが勝利しており勝負が決まった状態ではあったが、NTTは橋本と新玉(名経大市邨③)を組ませるという来年度以降を考えたペアで勝負。若さあふれる攻撃を見せるが、北都銀行馬上・下崎が要所でポイントをあげ、ストレートで勝利。下崎は「緊張はあったが徐々に落ち着きを取り戻し、しっかり動く事ができた。あと3戦1ポイントでも自分が獲ることでチームに貢献したい。」と抱負を語った。
三洋電機は初参戦の岐阜トリパンと対戦。シングルス今別府が脇田にファイナルに敗戦という波乱も見られたが女王三洋がダブルス2本で岐阜トリパンを下した。 NEC SKYは幡谷が三菱電機 木村にストレートで敗退。しかし、こちらもダブルス2本で勝利。世界レベルでもある末綱・前田、藤井・垣岩はやはり強い。
もし今年も三洋電機とNEC SKYが優勝決定戦でぶつかるのならばシングルスでの勝利が鍵を握るのではないだろうか。
写真は日本リーグ千葉大会の模様
上から
川前 直樹/田児 賢一
有田 裕佑
田井 美幸/樽野 恵
楠瀬 由佳
各大会の対戦カードはこちら
【男子】
NTT東日本3-0東海興業
トナミ運輸3-0日立情報通信エンジニアリング
日本ユニシス2-1JR北海道
くまもとYKK ap 2-1金沢学院クラブ
【女子】
NTT東日本2-1北都銀行
三洋電機2-1岐阜トリパン
七十七銀行2-1ヨネックス
NEC SKY2-1三菱電機
男子は3強がしっかり勝ちを収め、くまもと八代YKK apは一つの山場と見られた金沢学院クラブとの接戦を制し見事勝利した。
NTT東日本は佐藤・山口が東海興業の大滝・大滝に1ゲーム奪われる場面があったが、ファイナルゲームでは佐藤-「勢いにのられないように心がけた」と安定した戦いを見せた。また東日本ポイントの柱となる田児は「最終戦は自分がプレーで良いリズムをつくりチーム全体を盛り上げたい」とコメントし最終戦への強い気持ちを示していた。
トナミ運輸は佐々木、橋本・黒瀬が日立情報通信エンジニアリングの内定選手の早崎(日本大学④)、三橋・大嶋(日本体育大学④・日本大学④)にどちらも1ゲーム奪われての苦しい展開となったが、ファイナルはどちらも自力に勝るトナミ運輸が勝利。優勝に向けてまた一歩前進した。
日本ユニシスは数野・早川がストレートで勝利するものの、日本代表山田がJR北海道竹村に敗れてしまう。ここで第2ダブルスに登場したのは、なんと池田・アルベンのペア。ミックスに専念しているため今リーグ初登場でコンビネーションも心配されたが、ダブルススペシャリストの2人はやはり強かった。14本、8本のストレートで勝利し見事チームのピンチを救った。
女子は全試合が2-1と接戦であったが、上位チームは確実にポイントをあげ勝利。七十七銀行エース今井・大森がヨネックスの赤尾・今別府に敗れるなど苦戦を強いられたものの接戦を見事制しての勝利となった。
NTT東日本は後藤が北都銀行のエース楠瀬との接戦を振り切り勝利。第1ダブルスが勝利しており勝負が決まった状態ではあったが、NTTは橋本と新玉(名経大市邨③)を組ませるという来年度以降を考えたペアで勝負。若さあふれる攻撃を見せるが、北都銀行馬上・下崎が要所でポイントをあげ、ストレートで勝利。下崎は「緊張はあったが徐々に落ち着きを取り戻し、しっかり動く事ができた。あと3戦1ポイントでも自分が獲ることでチームに貢献したい。」と抱負を語った。
三洋電機は初参戦の岐阜トリパンと対戦。シングルス今別府が脇田にファイナルに敗戦という波乱も見られたが女王三洋がダブルス2本で岐阜トリパンを下した。 NEC SKYは幡谷が三菱電機 木村にストレートで敗退。しかし、こちらもダブルス2本で勝利。世界レベルでもある末綱・前田、藤井・垣岩はやはり強い。
もし今年も三洋電機とNEC SKYが優勝決定戦でぶつかるのならばシングルスでの勝利が鍵を握るのではないだろうか。
写真は日本リーグ千葉大会の模様
上から
川前 直樹/田児 賢一
有田 裕佑
田井 美幸/樽野 恵
楠瀬 由佳
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