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2015年03月09日
極細シャフトで鋭い振りぬきを実現 バボラ バドミントンラケット「サテライト」シリーズを新発売

ダンロップスポーツ(株)(本社:神戸市、社長:野尻 恭)は、日本での販売総代理店契約(ウエアを除く)をしているバボラVS社(BABOLAT VS、本社:フランス、社長:エリック・バボラ Eric Babolat)が2006年から日本国内で展開している、振りぬきの良さを追求したバドミントンラケットNEW「サテライト6.5」シリーズ4機種と、バボラバドミントンラケットの中で最軽量化した「サテライト グラビティ」シリーズ2機種を3月6日から新発売している(以下、ダンロップスポーツ(株)のリリース内容)。
「サテライト 6.5」は、「スリムTジョイント」という新しい技術を導入。ジョイント部(フレームとシャフトのつなぎ目部分)をかぎりなく細くすることで(※1)、より速い動きに対応することが可能になりました。前モデルに比べ空気抵抗を約11%削減(※2)し、さらに振りぬきをよくしました。今年日本代表として活躍している日本ユニシス所属の山田和司選手が「サテライト6.5LITE」を使用しています。
2015年から新たに発売する「サテライト グラビティ」シリーズは、バボララケットの中で最も軽量化し、操作性を上げたモデル。
価格は、全機種21,000円+税。「サテライト」シリーズは、日本バドミントン協会検定審査合格品となっています。
※1「サテライト6.5」は6.5mm、「サテライト グラビティ」は7mm。いずれも数値は正面からみた幅
※2 バボラVS社調べ
バボラ バドミントンラケット「サテライト」シリーズの特長
(1)スリムTジョイント(フランスにてバボラVS社が特許取得)
ジョイント部分をかぎりなく細くすることにより前モデルに比べ空気抵抗を11%削減し、振りぬきをよくしました。
(2)メトリックフレックス・テクノロジー
シャフトの中空部を楕円状にし、スイング方向の角度によりフレックスが変わり、硬さによるコントロールの向上としなりによるパワーアップを同時に実現しました。
<シャフト断面図>

各機種の主な特長
<サテライト6.5>
ブラスト :トップヘビーでプレーを加速する新オフェンスモデル
パワー :オーバーヘッドからのショットが冴える新オールラウンドモデル
エッセンシャル:抜群の安定感で幅広く使いこなせる新オールラウンドモデル
ライト :テクニカルなショットが決まる扱いやすい新ディフェンスモデル
<サテライト グラビティ>
74:卓越した操作性を実現。扱いやすい74グラムの新ディフェンスモデル。
78:ラケットワークが自在。扱いやすい78グラムの新ディフェンスモデル。
バボラ バドミントンラケット「サテライト」シリーズの仕様

▼動画
バドミントンブランドとしてのバボラの歴史
1875年、フランスで生まれた「バボラ」ブランドは、ヨーロッパを中心に広く普及し、各国のプレーヤーから高い支持を獲得している伝統あるテニスとバドミントンのブランドです。その歴史は古く、1925年に初のバドミントン用ナチュラルストリング「VSバドミントン」を開発し、1995年にはバドミントンラケットの本格的な展開を開始。現在では海外トーナメントにおいて、BWF世界ランキング上位選手をはじめ、数多くの選手が使用し、その勝利に貢献し続けています。
主な使用選手:ヨアキム・フィッシャー・ニールセン選手(ミックスダブルス世界ランク2位)
問い合わせ先:(株)ダンロップスポーツマーケティング
東京:03-5463-7324 大阪:06-6392-8500
ダンロップテニスナビ http://www.dumloptennis.jp
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