TOPICS 新着情報
2009年07月21日
第26回日韓バドミントン競技会が開催!
18日(土)、19日(日)に韓国の済州島にて第26回日韓バドミントン競技会が行われた。日本と韓国で毎年交互に行われているこの大会。試合は男女ともに2複3単の団体戦形式でおこなわれ、今年も熱戦が繰り広げられた。特に男子は、第一戦に男子シングルスの田児賢一(NTT東日本)、佐々木翔(トナミ運輸)が見事に勝利を収め、男子ダブルスでは、数野健太・早川賢一、小宮山元・廣部好輝(ともに日本ユニシス)がファイナル18本まで迫るなど接戦を演じた。第二戦でも、田児が勝利し、小宮山・廣部、佐伯浩一(NTT東日本)がファイナルまで持ち込むなど、韓国と互角に渡り合えることを証明した。
女子は韓国に力の差を見せ付けられるかたちになってしまったが、第一戦では期待のホープの佐藤冴香(日本体育大学①)がファイナルで勝利を収め、第二戦では、後藤愛(NTT東日本)が韓国のトップを下すという殊勲をみせ、松尾・内藤(三洋電機)もファイナルまで持ち込むなど好材料も多く見られた。
男女共に強豪国である韓国との試合で勝利を収め、数多くの接戦を演じた日本代表。これからの国際大会で強豪国をいかに倒していくか、収穫を得た試合だったのではないだろうか。
詳細はこちらから
写真:田児賢一(NTT東日本)
女子は韓国に力の差を見せ付けられるかたちになってしまったが、第一戦では期待のホープの佐藤冴香(日本体育大学①)がファイナルで勝利を収め、第二戦では、後藤愛(NTT東日本)が韓国のトップを下すという殊勲をみせ、松尾・内藤(三洋電機)もファイナルまで持ち込むなど好材料も多く見られた。
男女共に強豪国である韓国との試合で勝利を収め、数多くの接戦を演じた日本代表。これからの国際大会で強豪国をいかに倒していくか、収穫を得た試合だったのではないだろうか。
詳細はこちらから
写真:田児賢一(NTT東日本)
ACCESS RANKING
【ミズノおもてなしカップジャパン2025】各種目の優勝者が決まり閉幕
【ミズノおもてなしカップジャパン2025】6年ぶりに開催 13日には松友美佐紀選手が来場、ファンと写真撮影会
【第53回全国高校選抜】収録配信&ライブスコアのご案内
宮崎 友花
【スディルマンカップ2025・GL2日目】日本、オーストラリアに5−0で緒戦を飾る
【全国高校選抜2024・個人戦】男子単:髙野 日向(埼玉栄・埼玉)、女子単:東谷 悠妃(青森山田・青森)が優勝!
【アジア選手権2025・グループリーグ&1回戦1日目】日本勢 混合複2組が2回戦へ
西 大輝
【アジア選手権2025・2回戦】女子単:仁平がインタノンに勝利! 日本勢7組が準々決勝進出
仲井 由希乃