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2012年09月03日
2012ジュニアスポーツアジア交流大会結果
8月31-9月2日駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で2012ジュニアスポーツアジア交流大会が開催された。この大会はアジア圏の都市から選抜された16歳未満の男女各3名でチームを構成、男女シングルス・ダブルス、ミックスダブルスの5ポイントで争われる。前回に続き各都市に加え東日本大震災の被災枠として岩手、宮城、福島、茨城の4県の代表選手も招致された。
大会順位
1位 バンコク(タイ)
2位 ジャカルタ(インドネシア)
3位 台北(台湾)
4位 シンガポール(シンガポール)
5位 福島(日本)
6位 クアラルンプール(マレーシア)
7位 東京A(日本)
8位 宮城(日本)
9位 マニラ(フィリピン)
10位 茨城(日本)
11位 東京B(日本)
12位 デリ(インド)
13位 ソウル(韓国)
14位 ハノイ(ベトナム)
15位 ヤンゴン(ヤンゴン)
16位 岩手(日本)
17位 マカオ(マカオ)
18位 ウランバートル(モンゴル)
優勝したバンコク(タイ)チーム監督は「このような大会で昨年に続き連覇ができ光栄に思っています。今大会はシングルス・ダブルスの両方できる選手を意識的に選んできました。タイチームとしては2年前この大会に出場していたラチャノック・インタノンがロンドンオリンピック女子シングルスに出場し、活躍することができました。」と喜びを語った。
8月20-23日行われた全国中学校大会でアベック優勝したメンバーで構成された福島県代表は昨年に続き5位となった。福島代表の斎藤亘監督は「全国中学校大会が終わり良い意味の反省を活かしながら戦えた。上には上がいる事を感じ、負けが大きな収穫になったと思います。このような大会でバドミントンのレベルが高いアジアが競い合い、8年後オリンピック開催が東京に決まり、この大会に出場したメンバーがそこで顔を合わせ競い合うことを願っています。」とコメントした。
▼2位ジャカルタ
試合後にはフェアウェルパーティーが行われた。大会アンバサダー潮田玲子も参加し「私自身もたくさんの国際大会に出場しアジア各国や世界の選手と共に戦い、成長することができました。これまでの経験は私にとって財産となりました。みなさんもこの大会で出会った仲間を大切に、そしてライバルとして大切にして下さい。近い将来選手の皆さんが世界で活躍すること、そして2020年東京オリンピックで皆さんに会えることを楽しみにしています。」と選手へ激励のコメントを送った。
▼乾杯の音頭をとる潮田玲子
フェアウェルパーティーでは各国代表が登壇しバドミントン・柔道の選手が協力し出し物を披露した。
▼東京チーム マルマルモリモリを振付し、照れながら踊りを披露した
▼宮城チーム KARAのセクシーなダンスを踊る
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