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2021年03月22日
【全英オープン2021 最終日】日本勢が4種目制覇！
全英オープン2021の大会5日目（最終日）となる3月21日は各種目の決勝が行われた。
決勝は男子複・女子複・混合複の3種目で日本人対決となったので、日本勢の3種目 金・銀が確定していたが、女子単：奥原希望が優勝したことで4種目の金獲得となった。
コロナ禍の中での大会のため、中国・韓国などの不参加やインドネシアの途中棄権などがあったが、今大会で日本勢は金：4、銀：3、銅：1を獲得した（女子複：志田千陽／松山奈未が銅）。
男子複は遠藤大由／渡辺勇大が園田啓悟／嘉村健士をファイナルゲームの末に下して大会２連覇。園田／嘉村の大会初優勝とはならなかった。
女子複は永原和可那／松本麻佑が福島由紀／廣田彩花をストレートで破り、大会初優勝。福島／廣田の2連覇を阻止した。
女子単は奥原希望がタイのNo.2選手をストレートで下し、2016年に続き2回目の大会 金。
混合複は渡辺勇大／東野有紗が金子祐樹／松友美佐紀をストレートで下し、2018年に続いての2度目の優勝を決めた。
なお、男子単は桃田賢斗を準々決勝で破ったリー・ジージャ（マレーシア）がヴィクター・アクセルセン（デンマーク）を下して優勝を果たした。
決勝の試合結果は次の通り（試合順。WR：世界ランキング）。
【男子複】
遠藤大由／渡辺勇大（WR6） ２（21-15、17-21、21-11）１ 園田啓悟／嘉村健士（WR5）
【女子複】
永原和可那／松本麻佑（WR3） ２（21-18、21-16）０ 福島由紀／廣田彩花（WR1）
【女子単】
奥原希望（WR4） ２（21-12、21-16）０ Pornpawee CHOCHUWONG（タイ／WR11）
【男子単】
LEE Zii Jia（マレーシア／WR10） ２（30-29、20-22、 21-9）１ Viktor AXELSEN（デンマーク／WR2）
【混合複】
渡辺勇大／東野有紗（WR6） ２（21−14、21-13）０ 金子祐樹／松友美佐紀（WR23）
▼男子複：遠藤大由／渡辺勇大（優勝）と園田啓悟／嘉村健士（準優勝）（BADMINTONPHOTO。以下同）
▼女子複：永原和可那／松本麻佑（優勝）と福島由紀／廣田彩花（準優勝）
▼女子単：奥原希望 選手（優勝）
▼混合複：渡辺勇大／東野有紗（優勝）と金子祐樹／松友美佐紀（準優勝）
決勝は男子複・女子複・混合複の3種目で日本人対決となったので、日本勢の3種目 金・銀が確定していたが、女子単：奥原希望が優勝したことで4種目の金獲得となった。
コロナ禍の中での大会のため、中国・韓国などの不参加やインドネシアの途中棄権などがあったが、今大会で日本勢は金：4、銀：3、銅：1を獲得した（女子複：志田千陽／松山奈未が銅）。
男子複は遠藤大由／渡辺勇大が園田啓悟／嘉村健士をファイナルゲームの末に下して大会２連覇。園田／嘉村の大会初優勝とはならなかった。
女子複は永原和可那／松本麻佑が福島由紀／廣田彩花をストレートで破り、大会初優勝。福島／廣田の2連覇を阻止した。
女子単は奥原希望がタイのNo.2選手をストレートで下し、2016年に続き2回目の大会 金。
混合複は渡辺勇大／東野有紗が金子祐樹／松友美佐紀をストレートで下し、2018年に続いての2度目の優勝を決めた。
なお、男子単は桃田賢斗を準々決勝で破ったリー・ジージャ（マレーシア）がヴィクター・アクセルセン（デンマーク）を下して優勝を果たした。
決勝の試合結果は次の通り（試合順。WR：世界ランキング）。
【男子複】
遠藤大由／渡辺勇大（WR6） ２（21-15、17-21、21-11）１ 園田啓悟／嘉村健士（WR5）
【女子複】
永原和可那／松本麻佑（WR3） ２（21-18、21-16）０ 福島由紀／廣田彩花（WR1）
【女子単】
奥原希望（WR4） ２（21-12、21-16）０ Pornpawee CHOCHUWONG（タイ／WR11）
【男子単】
LEE Zii Jia（マレーシア／WR10） ２（30-29、20-22、 21-9）１ Viktor AXELSEN（デンマーク／WR2）
【混合複】
渡辺勇大／東野有紗（WR6） ２（21−14、21-13）０ 金子祐樹／松友美佐紀（WR23）
▼男子複：遠藤大由／渡辺勇大（優勝）と園田啓悟／嘉村健士（準優勝）（BADMINTONPHOTO。以下同）
▼女子複：永原和可那／松本麻佑（優勝）と福島由紀／廣田彩花（準優勝）
▼女子単：奥原希望 選手（優勝）
▼混合複：渡辺勇大／東野有紗（優勝）と金子祐樹／松友美佐紀（準優勝）
