東京五輪2020バドミントン競技の3日目となる7月26日も各種目の１次リーグ戦が行なわれた。日本勢は２試合のみ。

男子複：嘉村 健士／園田 啓悟は格下のアメリカペアを圧倒して勝利。

混合複：渡辺 勇大／東野 有紗はランキング上位のインドネシアペアをストレートで破り、全勝で決勝トーナメント進出を決めた。



7月26日の日本人選手の試合結果は次の通り（試合順。WR：世界ランキング）。

男子複
嘉村 健士／園田 啓悟（WR5）　２（21-11、21−3）０　Phillip CHEW / Ryan CHEW（アメリカ/WR35）




混合複
渡辺 勇大／東野 有紗（WR5）　２（21−13、21−10）０　Praveen JORDAN / Melati Daeva OKTAVIANTI（インドネシア/WR4）






（写真はいずれもBADMINTONPHOTO）