2021年07月27日

【東京五輪2020・4日目】エンワタとナガマツが1位通過! ソノカムとフクヒロは2位通過

東京五輪2020バドミントン競技の4日目となる7月27日も各種目の1次リーグ戦が行なわれた。

日本勢は前日に混合複:渡辺勇大/東野有紗が3戦全勝で決勝トーナメント進出を決めたが、今日は男子複と女子複の各2組が決勝トーナメント進出を決めた。

男子複:嘉村 健士/園田 啓悟は中国ペアにストレートで敗退。2勝1敗でグループ2位通過での準々決勝進出となった。

女子複:福島 由紀 / 廣田 彩花はファイナルゲームでインドネシアペアに12連続得点を与えるなどして失速、敗退。2勝1敗でグループ2位通過での準々決勝進出となった。

男子複:遠藤 大由 / 渡辺 勇大はデンマークペアにストレートで勝利。3戦全勝でグループ1位通過を決めた。

女子複:松本 麻佑 / 永原 和可那はオランダペアに第1ゲームはデュースにもつれ込む接戦となるが、ストレートで勝利。グループ1位通過を決めた。



7月27日の日本人選手の試合結果は次の通り(試合順。WR:世界ランキング)。

男子複
LI Jun Hui/LIU Yu Chen(中国/WR6) 2(21−14、21−16)0 嘉村 健士/園田 啓悟(WR5)




女子複
POLII Greysia/RAHAYU Apriyani(インドネシア/WR6) 2(24−22、13−21、21−8)1 福島 由紀 / 廣田 彩花(WR1)




男子複
遠藤 大由 / 渡辺 勇大(WR4) 2(21−14、21−12)0 ASTRUP Kim/RASMUSSEN Anders Skaarup(デンマーク/WR12)




女子複
松本 麻佑 / 永原 和可那(WR2) 2(24−22、21−15)0 PIEK Selena/SEINEN Cheryl(オランダ/WR17)






(写真はいずれもBADMINTONPHOTO)


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