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2021年10月24日
【デンマークオープン・決勝】ホキコバ、ワールドツアー初優勝!! 山口、ワタガシも優勝!
デンマークオープンの大会5日目となる10月24日は各種目の決勝が行われた。
日本人選手は女子複を除く4種目でそれぞれ1組ずつが出場。
女子単:山口茜、男子複:保木卓朗/小林優吾、混合複:渡辺勇大/東野有紗が優勝を果たした。
残念ながら男子単:桃田賢斗は準優勝にとどまった。
女子単:山口茜は過去2勝3敗と負け越している韓国選手と対戦。
第1ゲームを落とした後、第2ゲームは大接戦を制してファイナルゲームに持ち込むと、相手選手の棄権により勝利となった。
山口のワールドツアー(WT) Super 1000大会での優勝は2019年インドネシアオープン以来となる。
(過去のWT優勝:2020年 タイマスターズ Super 300、2019年 ジャパンオープン Super 750、ドイツオープン Super 300、2018年 フランスオープン Super 750)
男子複:保木卓朗/小林優吾は過去1勝3敗のデンマークペアと対戦。
第1ゲームを接戦で取り、第2ゲームは6−4以降一気に引き離して優勝。
保木/小林のワールドツアーでの優勝は初めてとなる。
混合複:渡辺勇大/東野有紗はランキング上位ながら過去2勝0敗のタイペアと対戦。
終始リードを保ちながら第1ゲームを取った後、第2ゲームは序盤から一気に引き離して優勝をもぎ取った。
渡辺/東野のWT Super 1000での優勝は2021・2018年の全英オープン以来3度目。
(過去のWT優勝:2019年 香港オープン Super 500、マレーシアマスターズ Super 500、2018年 香港オープン Super 500)
男子単:桃田賢斗は過去14勝1敗と大きく勝ち越しているデンマーク選手と対戦。
第1ゲームは大接戦の末に桃田が取ったが、第2ゲームは接戦の末に奪われた。ファイナルゲームは4−4以降、一方的な展開で失点し、桃田は準優勝にとどまった。
決勝の試合結果は次の通り(試合順/WR:世界ランキング)。
【女子複】
HUANG Dong Ping/ZHENG Yu(中国/WR???) 2(21−15、21−17)0 LEE Sohee/SHIN Seungchan(韓国/WR4)
【女子単】
山口茜(WR5) (18−21、25−23、16−5 棄権) AN Seyoung(韓国/WR8)
【男子複】
保木卓朗/小林優吾(WR15) 2(21−18、21−12)0 Kim ASTRUP/Anders Skaarup RASMUSSEN(デンマーク/WR11)
【混合複】
渡辺勇大/東野有紗(WR5) 2(21−18、21−9)0 Dechapol PUAVARANUKROH/Sapsiree TAERATTANACHAI(タイ/WR3)
【男子単】
Viktor AXELSEN(デンマーク/WR2) 2(20−22、21−18、21−12)1 桃田賢斗(WR1)
▼女子単:山口茜(写真はいずれもBADMINTONPHOTO)



▼男子複:保木卓朗/小林優吾



▼混合複:渡辺勇大/東野有紗



▼男子単:桃田賢斗



日本人選手は女子複を除く4種目でそれぞれ1組ずつが出場。
女子単:山口茜、男子複:保木卓朗/小林優吾、混合複:渡辺勇大/東野有紗が優勝を果たした。
残念ながら男子単:桃田賢斗は準優勝にとどまった。
女子単:山口茜は過去2勝3敗と負け越している韓国選手と対戦。
第1ゲームを落とした後、第2ゲームは大接戦を制してファイナルゲームに持ち込むと、相手選手の棄権により勝利となった。
山口のワールドツアー(WT) Super 1000大会での優勝は2019年インドネシアオープン以来となる。
(過去のWT優勝:2020年 タイマスターズ Super 300、2019年 ジャパンオープン Super 750、ドイツオープン Super 300、2018年 フランスオープン Super 750)
男子複:保木卓朗/小林優吾は過去1勝3敗のデンマークペアと対戦。
第1ゲームを接戦で取り、第2ゲームは6−4以降一気に引き離して優勝。
保木/小林のワールドツアーでの優勝は初めてとなる。
混合複:渡辺勇大/東野有紗はランキング上位ながら過去2勝0敗のタイペアと対戦。
終始リードを保ちながら第1ゲームを取った後、第2ゲームは序盤から一気に引き離して優勝をもぎ取った。
渡辺/東野のWT Super 1000での優勝は2021・2018年の全英オープン以来3度目。
(過去のWT優勝:2019年 香港オープン Super 500、マレーシアマスターズ Super 500、2018年 香港オープン Super 500)
男子単:桃田賢斗は過去14勝1敗と大きく勝ち越しているデンマーク選手と対戦。
第1ゲームは大接戦の末に桃田が取ったが、第2ゲームは接戦の末に奪われた。ファイナルゲームは4−4以降、一方的な展開で失点し、桃田は準優勝にとどまった。
決勝の試合結果は次の通り(試合順/WR:世界ランキング)。
【女子複】
HUANG Dong Ping/ZHENG Yu(中国/WR???) 2(21−15、21−17)0 LEE Sohee/SHIN Seungchan(韓国/WR4)
【女子単】
山口茜(WR5) (18−21、25−23、16−5 棄権) AN Seyoung(韓国/WR8)
【男子複】
保木卓朗/小林優吾(WR15) 2(21−18、21−12)0 Kim ASTRUP/Anders Skaarup RASMUSSEN(デンマーク/WR11)
【混合複】
渡辺勇大/東野有紗(WR5) 2(21−18、21−9)0 Dechapol PUAVARANUKROH/Sapsiree TAERATTANACHAI(タイ/WR3)
【男子単】
Viktor AXELSEN(デンマーク/WR2) 2(20−22、21−18、21−12)1 桃田賢斗(WR1)
▼女子単:山口茜(写真はいずれもBADMINTONPHOTO)



▼男子複:保木卓朗/小林優吾



▼混合複:渡辺勇大/東野有紗



▼男子単:桃田賢斗



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