2022年06月09日

【インドネシアマスターズ2022 Super 500・2回戦】混合複:緑川/齋藤、格上に接戦を演じるも敗退 女子単:川上も2回戦敗退


インドネシアマスターズ2022の大会3日目となる6月9日は各種目の2回戦が行われた。

女子単:川上 紗恵奈はランキング上位のデンマーク選手と対戦。
第1ゲームでは序盤から引き離されてこのゲームを落とした。第2ゲームでは中盤で5連続得点などで引き離し、その後差を縮められるものの、辛くも逃げ切った。しかしファイナルゲームで失速。序盤から引き離されて差を縮めることができず、2回戦敗退となった。

混合複:緑川 大輝/齋藤 夏は格上のタイペアと対戦。
第1ゲームは相手先行で差をつけられて取られるが、第2ゲームはもつれる展開で終盤へ。18−19からの4連続得点でゲームを取り返した。ファイナルゲームでは20−18とマッチポイントを取ったものの、4連続失点で逆転され、2回戦敗退となった。



日本人選手の試合結果は次の通り(WR:世界ランキング)。

【女子単】
Line Højmark KJAERSFELDT(デンマーク/WR33) 2(21−13、18−21、21−13)1 川上 紗恵奈(WR41)

【混合複】
Supak JOMKOH/Supissara PAEWSAMPRAN(タイ/WR24) 2(21−12、20−22、22−20)1 緑川 大輝/齋藤 夏(WR65)




▼女子単:川上 紗恵奈(写真はいずれもBADMINTONPHOTO)




▼混合複:緑川 大輝/齋藤 夏





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