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2022年06月19日
【インドネシアオープン2022 Super 1000・決勝】シダマツ、優勝!! ワタガシ、フクヒロは準優勝
インドネシアオープン2022の大会最終日(6日目)となる6月19日は各種目の決勝が行われた。
決勝に臨んだ女子複:志田 千陽/松山 奈未と福島 由紀/廣田 彩花の日本人対決で勝利したのは志田/松山。同大会2連覇。3月の全英オープンに引き続き、Super 1000 の大会で3つ目の金メダルとなる。
混合複:渡辺 勇大/東野 有紗は過去2勝9敗の中国ペアを崩すことができず、ストレートで敗れ銀メダル。
女子複決勝で第1ゲーム序盤は志田/松山が先行するも、8−7から6連続失点。その後徐々に差を縮めて18−19とするが、2連続失点により福島/廣田がこのゲームを取った。
第2ゲームは序盤もつれたが志田/松山が3−4から6連続得点。10−9まで詰められた後は徐々に引き離してこのゲームを志田/松山が取り、ゲームカウントを1−1とした。
ファイナルゲームは志田/松山が序盤で先行。しかし9−9で追いつかれ、その後は後半までもつれる展開となる。最後は17−17からの4連続得点でこのゲームも取り、優勝を果たした。
混合複:渡辺/東野は第1ゲームで1−1以降、相手先行で一度も同点にすることができずこのゲームを落とした。
第2ゲームでは16−16までもつれる展開となったが、その後5連続失点でこのゲームも落とし、準優勝となった。
決勝の試合結果は次の通り(試合順。WR:世界ランキング)。
【混合複】
ZHENG Si Wei/HUANG Ya Qiong(中国/WR2) 2(21-14、21−16)0 渡辺 勇大/東野 有紗(WR3)
【女子単】
TAI Tzu Ying(台湾/WR2) 2(21−23、21−6、21−15)1 WANG Zhi Yi(中国/WR14)
【女子複】
志田 千陽/松山 奈未(WR7) 2(18−21、21−14、21−17)1 福島 由紀/廣田 彩花(WR4)
【男子単】
Viktor AXELSEN(デンマーク/WR1) 2(21−9、21−10)0 ZHAO Jun Peng(中国/WR35)
【男子複】
LIU Yu Chen/OU Xuan Yi(中国/WR75) 2(21−17、23−21)0 CHOI Sol Gyu/KIM Won Ho(韓国/WR83)
▼混合複:渡辺 勇大/東野 有紗(写真はいずれもBADMINTONPHOTO)




▼女子複:志田 千陽/松山 奈未と福島 由紀/廣田 彩花







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