マレーシアマスターズ2022の大会4日目となる7月8日は各種目の準々決勝が行われた。

準決勝進出した日本人選手は女子複：志田 千陽／松山 奈未のみ。
志田／松山は過去戦績1勝2敗の韓国ペア（世界ランキング3位）をストレートで破った。

残念ながら準々決勝敗退となった日本人選手は次の5組。
【男子単】常山 幹太
【女子単】山口 茜、奥原 希望
【男子複】保木 卓朗／小林 優吾
【混合複】渡辺 勇大／東野 有紗
いずれの試合も接戦をモノにできず、惜しい試合結果となった。



日本人選手の試合結果は次の通り（WR：世界ランキング）。

【男子単】
PRANNOY H. S.（インド／WR19）　２（25−23、22−20）０　常山 幹太（WR14）

【女子単】
Gregoria Mariska TUNJUNG（インドネシア／WR31）　２（25−23、15−21、21−10）１　山口 茜（WR1）

【女子単】
CHEN Yu Fei（中国／WR3）　２（21−18、22−20）０　奥原 希望（WR6）

【男子複】
LIANG Wei Keng／WANG Chang（中国／WR182）　２（21−14、18−21、21−18）１　保木 卓朗／小林 優吾（WR2）

【女子複】
志田 千陽／松山 奈未（WR5）　２（21−14、21−11）０　LEE So Hee／SHIN Seung Chan（韓国／WR3）

【混合複】
Supak JOMKOH／Supissara PAEWSAMPRAN（タイ／WR22）　２（23−21、14−21、21−18）１　渡辺 勇大／東野 有紗（WR3）



▼男子単：常山 幹太（写真はいずれもBADMINTONPHOTO）


▼女子単：山口 茜


▼女子単：奥原 希望


▼男子複：保木 卓朗／小林 優吾


▼女子複：志田 千陽／松山 奈未


▼混合複：渡辺 勇大／東野 有紗