【世界選手権2022・3回戦】日本勢5組が準々決勝進出

2022年08月25日

世界選手権2022の大会4日目となる8月25日は各種目の3回戦の試合が行われた。
日本勢は世界ランキング通りの試合結果となり、10組中5組が準々決勝進出を果たした。

準々決勝進出した日本人選手は次の5組（カッコ内の数字：世界ランキング）。
【女子単】山口茜（1）
【男子複】保木卓朗／小林優吾（2）
【女子複】志田千陽／松山奈未（5）、永原和可那／松本麻佑（6）
【混合複】渡辺勇大／東野有紗（3）

残念ながら3回戦敗退した日本人選手は次の5組。
【男子単】西本拳太（21）
【女子単】髙橋沙也加（14）
【男子複】古賀輝／齋藤太一（22）
【女子複】中西貴映／岩永鈴（21）
【混合複】山下恭平／篠谷菜留（29）

日本人選手の試合結果は次の通り。

【男子単】

Kunlavut VITIDSARN（タイ・17）　２（21−13、21−6）０　西本拳太（21）

【女子単】

山口茜（1）　２（21−18、21−7）０　髙橋沙也加（14）

【男子複】

保木卓朗／小林優吾（2）　２（21−12、21−14）０　Alexander DUNN／Adam HALL（スコットランド・36）

Fajar ALFIAN／Muhammad Rian ARDIANTO（インドネシア・5）　２（21−19、21−16）０　古賀輝／齋藤太一（22）

【女子複】

志田千陽／松山奈未（5）　２（21−16、21−16）０　Pearly TAN／THINAAH Muralitharan（マレーシア・11）

永原和可那／松本麻佑（6）　２（21−13、21−9）０　DU Yue／LI Wen Mei（中国・19）

Jongkolphan KITITHARAKUL／Rawinda PRAJONGJAI（タイ・8）　２（19−21、21−10、21−12）１　中西貴映／岩永鈴（21）

【混合複】

渡辺勇大／東野有紗（3）　２（21−12、21−19）０　Robin TABELING／Selena PIEK（オランダ・20）

TAN Kian Meng／LAI Pei Jing（マレーシア・11）　２（21−12、21−14）０　山下恭平／篠谷菜留（29）

▼男子単：西本拳太（写真はいずれもBADMINTONPHOTO）