ダイハツ・ヨネックス ジャパンオープン 2022の大会2日目となる8月31日は各種目の1回戦の残り半分の試合が行われた。

男子単：西本 拳太はランキング上位のインド選手をファイナルゲームの末に破り、2回戦進出を果たした。
一方、男子単：桃田 賢斗、男子複：保木 卓朗／小林 優吾、女子複：志田 千陽／松山 奈未はランキング下位の選手に敗れ、1回戦敗退となった。
女子単：山口 茜、混合複：渡辺 勇大／東野 有紗はランキング下位の選手をストレートで下して順当に2回戦進出を果たした。



2回戦進出した日本人出場選手は次の7組（カッコ内の数字：世界ランキング）。
【男子単】常山 幹太（17）、西本 拳太（21）、奈良岡 功大（30）
【女子単】山口 茜（2）
【女子複】永原 和可那／松本 麻佑（6）
【混合複】渡辺 勇大／東野 有紗（3）、金子 祐樹／松友 美佐紀（18）

残念ながら1回戦敗退となった日本人選手は次の11組。
【男子単】桃田 賢斗（2）
【女子単】髙橋 沙也加（14）、大堀 彩（27）、川上 紗恵奈（34）
【男子複】保木 卓朗／小林 優吾（2）、古賀 輝／齋藤 太一（22）、竹内 義憲／松居 圭一郎（38）
【女子複】志田 千陽／松山 奈未（5）、中西 貴映／岩永 鈴（19）
【混合複】山下 恭平／篠谷 菜留（25）、西川 裕次郎／尾﨑 沙織（57）



日本人選手の試合結果は次の通り。



【男子単】

Chico Aura DWI WARDOYO（インドネシア・35）　２（21−15、22−20）０　桃田 賢斗（2）

常山 幹太（17）　２（21−15、21−15）０　WANG Tzu Wei（台湾・16）

西本 拳太（21）　２（18−21、21−14、21−13）１　Lakshya SEN（インド・10）

奈良岡 功大（30）　２（21−17、18−21、21−6）１　LIEW Daren（マレーシア・29）



【女子単】

山口 茜（2）　２（21−9、21−17）０　Saina NEHWAL（インド・28）

AN Se Young（韓国・4）　２（21−16、21−15）０　大堀 彩（27）



【男子複】

Leo Rolly CARNANDO／Daniel MARTHIN（インドネシア・20）　２（21−14、21−17）０　保木 卓朗／小林 優吾（2）

Fajar ALFIAN／Muhammad Rian ARDIANTO（インドネシア・6）　２（23−21、21−18）０　古賀 輝／齋藤 太一（22）



【女子複】

JEONG Na Eun／KIM Hye Jeong（韓国・10）　２（23−21、21−19）０　志田 千陽／松山 奈未（5）



【混合複】

渡辺 勇大／東野 有紗（3）　２（21−5、21−7）０　Adham Hatem ELGAMAL／Doha HANY（エジプト・48）

KO Sung Hyun／EOM Hye Won（韓国・17）　２（21−15、21−15）０　西川 裕次郎／尾﨑 沙織（57）



▼男子単：桃田 賢斗（写真はいずれもBADMINTONPHOTO）


▼男子単：常山 幹太


▼男子単：西本 拳太


▼男子単：奈良岡 功大


▼男子複：保木 卓朗／小林 優吾


▼男子複：古賀 輝／齋藤 太一


▼女子複：志田 千陽／松山 奈未


▼混合複：渡辺 勇大／東野 有紗