『令和4年度 第76回 全日本総合バドミントン選手権大会』4日目となる12月28日は各種目の準々決勝が行われた。

大きなトピックスとしては2つ。

１．女子複：永原 和可那／松本 麻佑（北都銀行）が永原の怪我の為、棄権となった。

２．．ナショナルA・B代表選手に下位選手が下克上した試合や接戦で会場を沸かせた試合をいくつかピックアップ。

・女子単：郡司 莉子（再春館製薬所）は山口 茜（再春館製薬所）に17-21、21−23で惜しくも敗退。

・混合複：西 大輝／佐藤 灯（龍谷大学）が西川　裕次郎／尾﨑　沙織（B代表／NTT東日本）をファイナルゲームの末に下克上（22-20、11-21、21-16）。

・男子複：竹内 宏気／小川 桂汰（丸杉）は竹内　義憲／松居　圭一郎（日立情報通信エンジニアリング）にファイナルゲームの末に敗退（16-21、21−16、15−21）。

・男子単：村本 竜馬（ジェイテクト）は小本 翔太（日立情報通信エンジニアリング）にファイナルゲームの末に勝利（16-21、22−20、21−17）。

・男子単：高橋 洸士（トナミ運輸）は西本 拳太（ジェイテクト）に20-22、19-21で惜しくも敗退。

・男子複：山下 恭平／緑川 大輝（NTT東日本／早稲田大学）が古賀 輝／齋藤 太一（A代表／NTT東日本）にストレート勝利で下克上（21−17、21−9）。