2022年12月30日

【全日本総合2022・決勝】桃田、5度目の全日本制覇!ホキコバ、カネマツは初優勝!

『令和4年度 第76回 全日本総合バドミントン選手権大会』の大会6日目(最終日)となる12月30日は各種目の決勝が開催された。

男子単:桃田 賢斗(NTT東日本)は本大会5度目の優勝。
女子単:山口 茜(再春館製薬所)は4度目の優勝。
男子複:保木 卓朗/小林 優吾(トナミ運輸)は本大会初優勝。
女子複:福島 由紀/廣田 彩花(丸杉)は4度目の優勝。
混合複:金子 祐樹/松友 美佐紀(BIPROGY)はこのペアでは初優勝。金子は本大会を通じての初優勝となるが、松友は女子複(髙橋 礼華とのペア)で5度の優勝、混合複(早川 賢一とのペア)では2度の優勝を果たしている。



決勝の試合結果は次の通り(試合順)。

【混合複】
金子 祐樹/松友 美佐紀(BIPROGY) 2(21−18、21−15)0 山下 恭平/篠谷 菜留(NTT東日本)

【女子複】
福島 由紀/廣田 彩花(丸杉) 2(21−16、21−18)0 櫻本 絢子/宮浦 玲奈(ヨネックス)

【男子単】
桃田 賢斗(NTT東日本) 2(21−11、21−16)0 西本 拳太(ジェイテクト)

【女子単】
山口 茜(再春館製薬所) 2(21−13、21−15)0 大堀 彩(トナミ運輸)

【男子複】
保木 卓朗/小林 優吾(トナミ運輸) 2(21−15、21−14)0 竹内 義憲/松居 圭一郎(日立情報通信エンジニアリング)

各試合の詳細は次のリンクをご参照ください。
BIRD SCORE:第76回 全日本総合バドミントン選手権大会 試合結果・スケジュール



【混合複】

▼昨年に引き続き、会場が暗転し入場選手にスポットライトを当てるという演出。



▼優勝した金子 祐樹/松友 美佐紀(BIPROGY)。金子は全日本総合で初優勝、松友は混合複で3度目の優勝(女子複では5度の優勝!)



▼準優勝の山下 恭平/篠谷 菜留(NTT東日本)。



▼優勝を決めた瞬間のガッツポーズ。



▼表彰式フォトセッション



▼これまた昨年に引き続き、優勝者のウイニングラン(実際はゆっくりウォーキング)





【女子複】

▼優勝した福島 由紀/廣田 彩花(丸杉)



▼準優勝となった櫻本 絢子/宮浦 玲奈(ヨネックス)



▼優勝後のTVインタビューで観客に手を振るフクヒロペア



▼表彰式フォトセッション





【男子単】

▼優勝した桃田 賢斗(NTT東日本)。



▼準優勝となった西本 拳太(ジェイテクト)。



▼優勝が決まった瞬間、コートに大の字になって倒れその後しばらくして左拳を掲げた。



▼立ち上って再びガッツポーズ。



▼表彰式フォトセッション





【女子単】

▼優勝した山口 茜(再春館製薬所)。



▼準優勝となった大堀 彩(トナミ運輸)。



▼優勝を決めて、控えめに手を上げる山口。



▼表彰式フォトセッション





【男子複】

▼優勝した保木 卓朗/小林 優吾(トナミ運輸)



▼準優勝となった竹内 義憲/松居 圭一郎(日立情報通信エンジニアリング



▼優勝を決めてガッツポーズのホキコバペア



▼優勝者インタビューでは保木が涙をぬぐう場面も。



▼表彰式フォトセッション





SPONSOR LINK

SPECIAL LINK