2023年01月13日

【マレーシアオープン Super 1000・準々決勝】常山が格上を下す! 日本勢4組が準決勝進出


マレーシアオープン 2023の大会4日目となる1月13日は各種目の準々決勝が行われた。

注目は男子単:常山 幹太(世界ランキング26位)。過去2勝2敗ながら同4位のアンソニー・S・ギンティング(インドネシア)をストレートで下した。
また、奈良岡 功大(同7位)は同8位のプラノイ・H・S(インド)をファイナルゲームの末に破った。



準決勝進出を決めた日本人出場選手は次の4組(カッコ内の数字:1月10日時点の世界ランキング)。
【男子単】奈良岡 功大(7)、常山 幹太(26)
【女子単】山口 茜(1)
【混合複】渡辺勇大/東野有紗(4)

残念ながら男子単:西本 拳太(17)は準々決勝敗退となった。




13日の日本人選手の試合結果は次の通り。

【男子単】

奈良岡 功大(7) 2(21−16、19−21、21-10)1 PRANNOY H. S.(インド/8)

Viktor AXELSEN(デンマーク/1) 2(21−6、21−12)0 西本 拳太(17)

常山 幹太(26) 2(21−14、21−16)0 Anthony Sinisuka GINTING(インドネシア/4)



【女子単】

山口 茜(1) 2(21−12、21−11)0 Mia BLICHFELDT(デンマーク/31)



【混合複】

渡辺勇大/東野有紗(4) 2(21−17、21−17)0 SEO Seung Jae/CHAE Yu Jung(韓国/17)



▼男子単:奈良岡 功大(写真はいずれもBADMINTONPHOTO)


▼男子単:西本 拳太


▼男子単:常山 幹太


▼女子単:山口 茜


▼混合複:渡辺勇大/東野有紗



SPONSOR LINK

SPECIAL LINK