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2023年01月15日
【マレーシアオープン Super 1000・決勝】山口、優勝!! ワタガシ、奈良岡は準優勝
マレーシアオープン 2023の大会6日目(最終日)となる1月15日は各種目の決勝が行われた。
女子単:山口 茜(世界ランキング1位)はのアン・セヨン(韓国/同4位)にファイナルゲームの末に勝利。
2022年の世界選手権、ジャパンオープン、ワールドツアーファイナルズの優勝に引き続き好調を維持している。
混合複:渡辺勇大/東野有紗(同4位)はツェン・シーウェイ/ファン・ヤキョン(中国/同1位)にストレートで破れた。とはいえ、渡辺の体調不良による全日本総合2022の出場辞退からの回復を印象づけた。
男子単:奈良岡 功大(同7位)はヴィクター・アクセルセン(デンマーク/同1位)にストレートで敗退。
全日本総合2022では体調不良による1回戦途中棄権した奈良岡だが、強豪選手を次々と破っての Super 1000 大会準優勝は立派。今後の上位大会でのさらなる活躍に期待。
決勝の試合結果は次の通り(試合順。カッコ内の数字は世界ランキング)。
【混合複】
ZHENG Si Wei/HUANG Ya Qion(中国/1) 2(21−19、21−11)0 渡辺勇大/東野有紗(4)
【女子複】
CHEN Qing Chen/JIA Yi Fan(中国/1) 2(21−16、21−10)0 BAEK Ha Na/LEE Yu Lim(韓国/20)
【女子単】
山口 茜(1) 2(12−21、21−19、21−11)1 AN Se Young(韓国/4)
【男子単】
Viktor AXELSEN(デンマーク/1) 2(21−6、21−15)0 奈良岡 功大(7)
【男子複】
Fajar ALFIAN/Muhammad Rian ARDIANTO(インドネシア/1) 2(21−18、18−21、21−13)1 LIANG Wei Keng/WANG Chang(中国/17)
▼混合複:渡辺勇大/東野有紗(写真はいずれもBADMINTONPHOTO)



▼女子単:山口 茜



▼男子単:奈良岡 功大


