【S/Jリーグ2022・四日市大会】男子：NTT東日本がBIPROGYを退けJブロック1位！　女子：山陰合同銀行が広島ガスに勝利！

2023年01月29日

1月29日、S/Jリーグ2022・四日市大会が四日市市総合体育館（三重県四日市市）で開催された。

S/Jリーグ2022のグループリーグ戦も最終盤となり、唯一2月のトップ4トーナメントへの進出が確定していない男子Jブロック暫定1位のNTT東日本と暫定3位のBIPROGYが対戦。
女子Jブロックでは1勝3敗の広島ガスと0勝4敗の山陰合同銀行が対戦。

トップ4トーナメントに進みたい暫定3位のBIPROGYだったが、1勝1敗で迎えた複2の大接戦で惜しくも勝利を逃し、NTT東日本が男子Jブロック1位。NTT東日本は同2位のジェイテクト共にトップ4トーナメントに進む。一方、BIPROGYは同3位となり順位決定戦に回ることとなる。

女子は山陰合同銀行が広島ガスを3勝0敗で下し、一矢を報いた（グループリーグの順位に変化はなし）。

グループリーグの最終成績はこちら：
BADMINTON S/J LEAGUE：バドミントンS/Jリーグ2022 ブロックリーグ最終成績

試合結果は次の通り。

【男子Jブロック】
NTT東日本　２－１　BIPROGY
複１：斎藤太一／古賀輝　０（17−21、14−21）２　三橋健也／岡村洋輝
単　：田中湧士　２（17−21、21−10、21−18）１　五十嵐優
複２：武井優太／遠藤彩斗　２（20−22、21−16、24−22）１　井上拓斗／小野寺雅之

【女子Jブロック】
山陰合同銀行　３－０　広島ガス
複１：髙崎夏実／田部真唯　２（22−20、21−14）０　山藤千彩／志波寿奈
単　：矢﨑月子　２（13−21、21−15、22−20）１　濱北もも
複２：三輪音巴／佐藤茅穂　２（21−14、21−16）０　小田菜摘／石村亜美

【男子プレー写真】

▼NTT東日本　複１：斎藤太一／古賀輝