2023年02月12日

【S/Jリーグ TOP4・順位決定戦】トナミ5連覇! 再春館3度目の優勝!

2月12日、埼玉県・サイデン化学アリーナにおいてS/Jリーグ TOP4・順位決定戦が行われた。
男女それぞれ決勝戦と3位・4位決定戦、5位・6位決定戦、7位・8位決定戦が行われた。

男子決勝ではトナミ運輸が2−1でジェイテクトを退けて5連覇、11回目の優勝を果たした。
世界ランキング4位のホキコバペアを分割してさらに園田啓悟コーチを起用してダブルスでしっかり2勝を取る戦略が決勝でも当たった。
ジェイテクトは準優勝に甘んじたが、2018年にトップリーグ入りして6位、2019年は7位だったが、今回は準優勝と大躍進を見せた。

▼優勝したトナミ運輸の胴上げ


▼優勝:トナミ運輸


▼準優勝:ジェイテクト


▼3位:NTT東日本




女子決勝では再春館製薬所がヨネックスを2−0で下して3度目の優勝を決めた。
世界ランキング2位のシダマツペアと世界ランキング1位の山口茜という最強オーダーで、ヨネックスに1ゲームも取らせず勝利した。
ヨネックスは準優勝。2000年代前半は準優勝を重ねていたが、近年はやや低迷状態。今回は久しぶりの準優勝と大躍進。

▼優勝した再春館製薬所の胴上げ


▼優勝:再春館製薬所


▼準優勝:ヨネックス


▼3位:北都銀行




男子の順位決定戦の結果は次の通り。
3位:NTT東日本
4位:日立情報通信エンジニアリング
5位:BIPROGY
6位:三菱自動車京都
7位:豊田通商
8位:コンサドーレ


女子の順位決定戦の結果は次の通り。
3位:北都銀行
4位:BIPROGY
5位:丸杉
6位:ACT SAIKYO
7位:NTT東日本
8位:七十七銀行



試合結果(2月12日):バドミントン S/J リーグ 2022 試合結果(トップ4、順位決定戦 第2日)



また、以下の選手が表彰された。

【表彰選手 男子の部】
最高殊勲選手賞:小林 優吾/目崎 駿太郎(トナミ運輸)
殊勲選手賞  :西 本 拳 太(ジェイテクト)
        田 中 湧 士(NTT東日本)
敢闘選手賞  :霜上 雄一/野村 拓海(日立情報通信エンジニアリング)
新 人 賞  :武井 優太/遠藤 彩斗(NTT東日本)
        佐藤 雄輝(丸杉)

【表彰選手 女子の部】
最高殊勲選手賞:志田 千陽/松山 奈未(再春館製薬所)
殊勲選手賞  :櫻本 絢子/宮浦 玲奈(ヨネックス)
敢闘選手賞  :川上 紗恵奈(北都銀行)
        髙橋 明日香(ヨネックス)
新 人 賞  :上杉 杏(NTT東日本)



【男子 決勝 プレー写真】



▼ジェイテクト 単 西本 拳太


▼トナミ運輸 複2 小林 優吾/目崎 駿太郎




【男子 3位・4位 順位決定戦 プレー写真】



▼NTT東日本 複1 武井 優太/遠藤 彩斗 


▼日立情報通信エンジニアリング 複1 霜上 雄一/野村 拓海




【女子 決勝 プレー写真】



▼ヨネックス 単 髙橋 明日香


▼再春館製薬所 単 山口 茜




【女子 3位・4位 順位決定戦 プレー写真】



▼BIPROGY 単 香山 未帆


▼北都銀行 単 川上 紗恵奈




【男子 5位・6位 順位決定戦 プレー写真】



▼三菱自動車京都 単 常山 明良


▼BIPROGY 複2 金子 祐樹/渡辺 勇大




【男子 7位・8位 順位決定戦 プレー写真】



▼豊田通商 複1 北里 元輝/吉村 徳仁


▼コンサドーレ 単 齋藤 大樹




【女子 5位・6位 順位決定戦 プレー写真】



▼ACT SAIKYO 単 齋藤 栞


▼丸杉 複2 福島 由紀/川添 麻依子




【女子 7位・8位 順位決定戦 プレー写真】



▼七十七銀行 複1 毛利 未佳/重信 萌夏


▼NTT東日本 単 中静 朱里



SPONSOR LINK

SPECIAL LINK