2023年02月16日

【アジア混合団体選手権2023・3日目】日本、台湾に3−2勝利でグループリーグを1位通過


アジア混合団体選手権2023の大会3日目となる2月16日、日本は台湾と対戦。
日本は3−2で台湾に勝利した。

男子単:奈良岡 功大と混合複:緑川 大輝/東野 有紗が敗れたものの、女子単:仁平 菜月、男子複:武井 優太/遠藤 彩斗、女子複:櫻本 絢子/宮浦 玲奈の3組がいずれも世界ランキング上位の相手に勝利。
グループDで3勝を収めて1位通過を果たした。



試合結果は以下の通り(カッコ内の数字は世界ランキング)。

【男子単】
奈良岡 功大(7) 0(14−21、17−21)2 CHOU Tien Chen(5)

【女子単】
仁平 菜月(34) 2(21−16、24−22)0 Wen Chi HSU(17)

【男子複】
武井 優太/遠藤 彩斗(43) 2(21−16、21−17)0 LU Ching Yao/YANG Po Han(14)

【女子複】
櫻本 絢子/宮浦 玲奈(64) 2(18−21、21−10、21−12)1 CHANG Ching Hui/YANG Ching Tun(43)

【混合複】 
緑川 大輝/東野 有紗(???) 0(19−21、17−21)2 YE Hong Wei/LEE Chia Hsin(25)



この結果、日本はグループリーグを1位通過し、決勝トーナメント(準々決勝)に臨むことになる。

グループリーグの各国の順位は次の通り。
【グループA】1位:中国、2位:韓国、3位:シンガポール、4位:ウズベキスタン
【グループB】1位:インド、2位:マレーシア、3位:カザフスタン、4位:アラブ首長国連邦
【グループC】1位:インドネシア、2位:タイ、3位:バーレイン、4位:シリア、5位:レバノン
【グループD】1位:日本、2位:香港、3位:台湾、4位:パキスタン

17日の準々決勝の組み合わせは次の通り。
韓国 vs インドネシア
タイ vs 日本
インド vs 香港
中国 vs マレーシア



▼男子単:奈良岡 功大(写真はいずれもBADMINTONPHOTO)


▼女子単:仁平 菜月


▼男子複:武井 優太/遠藤 彩斗


▼女子複:櫻本 絢子/宮浦 玲奈


▼混合複:緑川 大輝/東野 有紗



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