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2023年04月26日
【アジア選手権大会・1回戦2日目】日本勢11組が2回戦進出
2023年アジアバドミントン選手権大会の大会2日目となる4月26日は混合複を除く4種目の1回戦の試合が行われた。
日本勢はおおむね世界ランキング通りの試合結果になったものの、男子複:武井 優太/遠藤 彩斗はランキング上位の韓国ペアを破った。
一方、女子複:志田 千陽/松山 奈未はランキング下位ながら過去3戦全敗の韓国ペアに今回も敗れた。
女子複:中西 貴映/岩永 鈴は1月のインドオープンで勝利した世界ランキング5位の韓国ペアに今回は敗退。ファイナル20−22という惜しい試合だった。
2回戦進出した日本人選手は次の11組(カッコ内の数字:4月25日時点での世界ランキング)。
男子単:奈良岡 功大(5)、西本 拳太(12)、常山 幹太(15)
男子複:保木 卓朗/小林 優吾(4)、武井 優太/遠藤 彩斗(35)
女子単:山口 茜(1)、仁平 菜月(30)、大堀 彩(31)
女子複:福島 由紀/廣田 彩花(6)、永原 和可那/松本 麻佑(9)
混合複(25日):緑川 大輝/齋藤 夏(26)
残念ながら1回戦敗退となった日本人選手は次の7組。
男子複:古賀 輝/齋藤 太一(24)、竹内 義憲/松居 圭一郎(33)
女子単:川上 紗恵奈(28)
女子複:志田 千陽/松山 奈未(2)、中西 貴映/岩永 鈴(17)
混合複(25日):山下 恭平/篠谷 菜留(16)、金子 祐樹/松友 美佐紀(18)
日本人選手の試合結果は次の通り。
【男子単】
奈良岡 功大(5) 2(21−4、21−6)0 Bharath LATHEESH(アラブ首長国連邦/41)
西本 拳太(12) 2(21−9、21-17)0 Jewel Angelo ALBO(フィリピン/428)
常山 幹太(15) 2(21−7、21−13)0 Prince DAHAL(ネパール/672)
【男子複】
保木 卓朗/小林 優吾(4) 2(21−15、21−17)0 Krishna Prasad GARAGA/Vishnuvardhan Goud PANJALA(インド/38)
REN Xiang Yu/TAN Qiang(中国/20) 2(21−19、21−17)0 古賀 輝/齋藤 太一(24)
LEE Yang/WANG Chi-Lin(台湾/14) 2(21−10、21−16)0 竹内 義憲/松居 圭一郎(33)
武井 優太/遠藤 彩斗(35) 2(21−17、23−21)0 KANG Min Hyuk/SEO Seung Jae(韓国/19)
【女子単】
山口 茜(1) 2(25−23、21−19)0 Malvika BANSOD(インド/42)
HAN Yue(中国/9) 2(21−18、21−14)0 川上 紗恵奈(28)
仁平 菜月(30) 2(21−11、21−18)0 Supanida KATETHONG(タイ/27)
大堀 彩(31) 2(21−14、21−1)0 YEUNG Sum Yee(香港/145)
【女子複】
BAEK Ha Na/LEE So Hee(韓国/12) 2(21−9、21−11)0 志田 千陽/松山 奈未(2)
福島 由紀/廣田 彩花(6) 2(21−11、21−12)0 LEE Chia Hsin/TENG Chun Hsun(台湾/26)
永原 和可那/松本 麻佑(9) 2(21−13、21−9)0 LUI Lok Lok/NG Wing Yung(香港/86)
KIM So Yeong/KONG Hee Yong(韓国/5) 2(18−21、21−18、22−20)1 中西 貴映/岩永 鈴(17)
▼男子単:奈良岡 功大(写真はいずれもBADMINTONPHOTO)
▼男子単:西本 拳太
▼男子単:常山 幹太
▼男子複:保木 卓朗/小林 優吾
▼男子複:古賀 輝/齋藤 太一
▼男子複:武井 優太/遠藤 彩斗
▼女子単:山口 茜
▼女子単:川上 紗恵奈
▼女子単:仁平 菜月
▼女子単:大堀 彩
▼女子複:志田 千陽/松山 奈未
▼女子複:中西 貴映/岩永 鈴