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2023年06月24日
【全日本実業団2023】決勝進出は男子:トナミ運輸・NTT東日本、女子:BIPROGY・再春館製薬所!
厚生労働大臣杯 第73回全日本実業団バドミントン選手権大会が6月21日から25日まで、愛知県の日本ガイシスポーツプラザ、日本ガイシホール、名古屋市稲永スポーツセンター、パロマ瑞穂アリーナで開催されている。
6月24日は決勝トーナメント2日目で、男女とも準々決勝・準決勝の試合が日本ガイシスポーツプラザで行なわれた。
男子準々決勝ではトナミ運輸、BIPROGY、日立情報通信エンジニアリング、NTT東日本が準決勝進出を決めた。
男子準決勝では、トナミ運輸とBIPROGYが対戦。それぞれダブルスとシングルスを1勝1敗で分けたが、第3シングルスでトナミ・高橋 洸士がBIPROGY・川本 拓真との接戦を制して決勝進出を決めた。
一方、女子準々決勝ではヨネックス、BIPROGY、再春館製薬所、丸杉が準決勝進出。
女子準決勝では、BIPROGYがヨネックスをストレートで破り、決勝進出。再春館製薬所は第1シングルスを落としたものの、第2シングルスの山口 茜がキッチリ決めて決勝進出した。
【男子 準々決勝】
トナミ運輸 3−1 三菱自動車京都
BIPROGY 3−0 JR北海道
日立情報通信エンジニアリング 3−0 金沢学院クラブ
NTT東日本 3−0 ジェイテクト
【男子準決勝】
トナミ運輸 3−2 BIPROGY
NTT東日本 3−1 日立情報通信エンジニアリング
【男子決勝】(6月25日予定)
トナミ運輸 vs NTT東日本
【女子 準々決勝】
ヨネックス 3−0 レゾナック
BIPROGY 3−0 ACT SAIKYO
再春館製薬所 3−0 七十七銀行
丸杉 3−1 NTT東日本
【女子準決勝】
BIPROGY 3−0 ヨネックス
再春館製薬所 3−1 丸杉
【女子決勝】(6月25日予定)
BIPROGY vs 再春館製薬所
試合結果の詳細:日本実業団バドミントン連盟 公式ページ
厚生労働大臣杯第73回全日本実業団選手権大会:ガイシホール(準々決勝、準決勝)
以下、準々決勝・準決勝の試合からピックアップ。
▼三菱自動車京都 複1:林谷 理貴/疋田 聖也
▼金沢学院クラブ 複1:伊藤 吏永/友金 利玖斗
▼NTT東日本 複1:上杉 杏/鈴木 陽向
▼ヨネックス 複1:櫻本 絢子/宮浦 玲奈
▼レゾナック 複1:佐藤 灯/佐藤 杏
▼ACT SAIKYO 複1:重田 美空/齋藤 夏
▼七十七銀行 複2:宮内 公佳/向井 仁那
▼BIPROGY 複2:中西 貴映/東野 有紗
▼ジェイテクト 複2:市川 和洋/相澤 桃李
▼ACT SAIKYO 単1:水津愛美
▼JR北海道 単1:加藤太基
以下、準決勝の試合からピックアップ。
▼NTT東日本 複1:齋藤 太一/古賀 輝
▼再春館製薬所 複1:志田千陽・松山奈未
▼日立情報通信エンジニアリング 複2:霜上 雄一/野村 拓海
▼丸杉 単1:古川 佳奈
▼BIPROGY 単2:五十嵐 優
▼トナミ運輸 単3:高橋洸士
以下、おまけ画像。
▼おまけ1:丸杉 川添 麻依子・小西 春七ペア。準々決勝でファイナルの末、NTT東日本 上杉 杏・鈴木 陽向ペアを破りガッツポーズ。
▼おまけ2:ヨネックスとの準決勝の第2ダブルスで勝利した 大竹 望月・髙橋 美優ペア。カメラマンは星 千智さんです。
▼おまけ3:ラインジャッジの判定にチャレンジするお茶目なNTT東日本 桃田 賢斗選手。本大会ではチャレンジシステムが採用されていません。