9月28日から10月1日まで、中国・杭州市において第19回 アジア競技大会の男女別団体戦が、また10月2日から7日までは個人戦が開催される。

日本からの出場選手は次の通り（カッコ内：9月26日時点での世界ランキング）。
【男子単】奈良岡 功大（3）、西本 拳太（12）、常山 幹太（15）、渡邉 航貴（29）
【女子単】山口 茜（2）、大堀 彩（20）、川上 紗恵奈（31）、仁平 菜月（32）
【男子複】保木 卓朗／小林 優吾（6）、古賀 輝／齋藤 太一（17）
【女子複】福島 由紀／廣田 彩花（4）、志田 千陽／松山 奈未（5）
【混合複】渡辺 勇大／東野 有紗（2）、山下 恭平／篠谷 菜留（18）

団体戦は男子が13、女子が11の国と地域がトーナメント形式で対戦する。初日となる28日、日本男子は1回戦でシンガポールと対戦（女子は29日の準々決勝より）。

日本男子は第１単・第１複・第２単がいずれも勝利し、第２複に回すことなく準々決勝進出を決めた。

28日の日本男子の試合結果は次の通り。
日本　３－０　シンガポール
第１単：西本 拳太（12）　２（17−21、21−14、21−9）１　Loh Kean Yew（9）
第１複：保木 卓朗／小林 優吾（6）　２（21−10、21−10）０　Jun Liang Andy Kwek／Loh Kean Hean（82）
第２単：常山 幹太（15）　２（21−16、26−24）０　Jia Heng Jason Teh（83）
第２複：古賀 輝／齋藤 太一（17）　（）　Nge Joo Jie／Johann Prajogo（106）
第３単：渡邉 航貴（29）　（）　Jia Wei Joel Koh（144）



▼第１単：西本 拳太（写真はいずれもBADMINTONPHOTO）


▼第１複：保木 卓朗／小林 優吾


▼第２単：常山 幹太