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2023年10月05日
【アジア競技大会・個人戦 準々決勝】女子単:大堀、世界ランキング7位にも勝利! 混合複:ワタガシ勝利で同種目53年ぶりメダル
第19回 アジア競技大会 個人戦の4日目となる10月5日は各種目の準々決勝が行われた。
準決勝進出を果たした日本人選手は次の4組(カッコ内:10月3日時点での世界ランキング)。
【男子単】奈良岡 功大(3)
【女子単】大堀 彩(20)
【女子複】福島 由紀/廣田 彩花(4)
【混合複】渡辺 勇大/東野 有紗(2)
残念ながら準々決勝敗退した日本人選手は女子複:志田 千陽/松山 奈未(5)。
注目は女子単:大堀 彩。前日 世界ランキング4位の台湾選手をストレートで下したが、準々決勝でも同7位で過去2戦全敗のインドネシア選手に勝利した。
また、女子複:福島 由紀/廣田 彩花はランキング下位ながら過去3戦全敗の中国ペアに大接戦の末に初勝利。
混合複:渡辺 勇大/東野 有紗は香港ペアをストレートで下し、アジア競技大会では1970年バンコク大会で小島一平/竹中悦子が銅メダルを獲得して以来、実に53年ぶりとなる同種目のメダル獲得を果たした。
男子単:奈良岡 功大は過去2戦全勝のマレーシア選手をストレートで下した。
女子複:志田 千陽/松山 奈未は本大会の団体戦・準決勝で同じ中国ペア(1)と対戦、ファイナルゲームの末に勝利したが、今回はストレートで敗退。
5日の日本人選手の試合結果は次の通り。
【男子単】
奈良岡 功大(3) 2(24−22、21−15)0 NG Tze Yong(マレーシア/19)
【女子単】
大堀 彩(20) 2(21−10、21−19)0 Gregoria Mariska TUNJUNG(インドネシア/7)
【女子複】
福島 由紀/廣田 彩花(4) 2(24−22、17−21、23−21)1 ZHANG Shu Xian/ZHENG Yu(中国/6)
【女子複】
CHEN Qing Chen/JIA Yi Fan(中国/1) 2(21−17、21−18)0 志田 千陽/松山 奈未(5)
【混合複】
渡辺 勇大/東野 有紗(2) 2(21−18、21−18)0 TANG Chun Man/TSE Ying Suet(香港/20)
▼男子単:奈良岡 功大(写真はいずれもBADMINTONPHOTO)

▼女子単:大堀 彩

▼女子複:福島 由紀/廣田 彩花

▼女子複:志田 千陽/松山 奈未

▼混合複:渡辺 勇大/東野 有紗

準決勝進出を果たした日本人選手は次の4組(カッコ内:10月3日時点での世界ランキング)。
【男子単】奈良岡 功大(3)
【女子単】大堀 彩(20)
【女子複】福島 由紀/廣田 彩花(4)
【混合複】渡辺 勇大/東野 有紗(2)
残念ながら準々決勝敗退した日本人選手は女子複:志田 千陽/松山 奈未(5)。
注目は女子単:大堀 彩。前日 世界ランキング4位の台湾選手をストレートで下したが、準々決勝でも同7位で過去2戦全敗のインドネシア選手に勝利した。
また、女子複:福島 由紀/廣田 彩花はランキング下位ながら過去3戦全敗の中国ペアに大接戦の末に初勝利。
混合複:渡辺 勇大/東野 有紗は香港ペアをストレートで下し、アジア競技大会では1970年バンコク大会で小島一平/竹中悦子が銅メダルを獲得して以来、実に53年ぶりとなる同種目のメダル獲得を果たした。
男子単:奈良岡 功大は過去2戦全勝のマレーシア選手をストレートで下した。
女子複:志田 千陽/松山 奈未は本大会の団体戦・準決勝で同じ中国ペア(1)と対戦、ファイナルゲームの末に勝利したが、今回はストレートで敗退。
5日の日本人選手の試合結果は次の通り。
【男子単】
奈良岡 功大(3) 2(24−22、21−15)0 NG Tze Yong(マレーシア/19)
【女子単】
大堀 彩(20) 2(21−10、21−19)0 Gregoria Mariska TUNJUNG(インドネシア/7)
【女子複】
福島 由紀/廣田 彩花(4) 2(24−22、17−21、23−21)1 ZHANG Shu Xian/ZHENG Yu(中国/6)
【女子複】
CHEN Qing Chen/JIA Yi Fan(中国/1) 2(21−17、21−18)0 志田 千陽/松山 奈未(5)
【混合複】
渡辺 勇大/東野 有紗(2) 2(21−18、21−18)0 TANG Chun Man/TSE Ying Suet(香港/20)
▼男子単:奈良岡 功大(写真はいずれもBADMINTONPHOTO)

▼女子単:大堀 彩

▼女子複:福島 由紀/廣田 彩花

▼女子複:志田 千陽/松山 奈未

▼混合複:渡辺 勇大/東野 有紗

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